ロールキャベツ*フキを採ってきました
春キャベツは剥がしにくいけど・・
お鍋のお湯に入れて、なんとか剥がして、破れたところは二重に。
トマト水煮のかわりに、トマトジュース。圧力鍋で煮ました。
サブのおかずは・・
ほうれん草と缶詰のチキンを炒めました。
「塩レモングリルチキン」・・ビールのおまけかな。
夫がじゃがいもを蒸しました。
のってるのは、夫が作ったパセリバター。
パセリのほかに、みじん切り玉ねぎも入ってるそうです。
みつ子おばさんの畑でフキを採ってきました。
みつ子おばさんは、母の友達。
小中の同級生で、嫁ぎ先が一軒はさんだ隣同士という、とっても濃いお友達なんです。
いつも採り放題させてもらってます。(たまにお菓子をお届け。するとおばさんまた喜ぶ!)
そろそろ大きくなってるかな~、と見に行ったら、こんなでした。
夕食後、下処理しました。30本くらいです。
長さを揃えて切り、塩ふって板ずり。
茹でて、水に取り、皮を剥く。ビニ手は忘れずに~!
どう考えても多いので、ご近所さんにお裾分けのLINE。
97歳Hおじさんに絵をもらう。
実家近所のHおじさんは、昭和2年生まれ。
○○のエジソンと呼ばれるくらい、何でも作っちゃう人。
60歳からは水墨画を習い、ほかに似顔絵、書。
母の病院から実家に帰ってきたらおじさんと出会ったので、しばし立ち話。
母のようすを伝えたり、おじさんの生活のようすを聞いたり。
一旦別れたんだけど、呼び止められました。
「Jちゃん、絵、もらってくれるか~?」
たくさんの絵を保管してるお部屋も見せてもらい、
制作中の下書きも見せてもらいました。
温泉施設やお寺(八風の湯や永源寺)の襖絵も描いたとか。
絵の説明をしてるHおじさんは楽しそうでした。
父とは3つ違いなので、親しくしてもらってたHおじさん。
父も含め、同年代の人は先に向こうに行ってしまうし、
昔みたいに車で好きなところにも行けないし、
さびしいみたいです。
また、出会ったら声をかけようと思います。
きのうは母の病院へ。
ぐっすり眠ってて、起こすのが気の毒なくらいでしたが・・
しばらくしてようやくちょっとお話。
私や弟のことは分かってるし、
孫の入学の写真見せたらにっこりしてました。
今年は桜が遅いなあ、って分かってるし。
でも・・帰り際に、
「J子はええけど、○○(弟)の嫁さん、早う見たいな~」って言うので、
あえて否定はせず。
「もう40過ぎたんやから早うせんと~」だって。
きのうは、65歳の弟は「40代独身」の設定になってました。
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