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事実は言うが悪口は言わない
それが私の主義。誰かのことを訊かれたら事実のみを言い、悪口を言わない。優しくできない人には近づかない。
あの人どうですか?と訊かれたら、「気が利いて親切な人」「とにかくお話が面白い人」「いつも場を盛り上げる努力をしている人」「勤勉な人」「返事が遅い人」「貰う分にはガッツリしているけれど支払いは悪い人」「逃げ癖がある人」「キレやすい人」「時間を守らない人」などと答えますが、事実のみを言うように
深刻にならない考え方
何かと思い悩んでしまうという人がコンサルにきます。一旦他人事だと思って考えるといいし第三者的な視点で自分にアドバイスをすると考えてみては如何でしょうか、とお伝えしています。
自分だけが不幸だとか、なんで私だけがこんな目に遭うのだろう、そう思うと暗闇に向かって一直線に歩いてしまう。しかしながら、仕事がヘヴィーな人は他にもいるし、夢破れる人も結構多い。夢なんて、そうそう叶うものではないから夢なん
歳を重ねたその先の自分へのギフト
誰しもが経験したことがないのは、自分が歳をとっていくことですよね。歳をとっていく人を見ることはできても、自分で体験するのは誰だって初めてのはずです。
自分を大事にして人を助けながら生きていくと、人生を充実させながら歳をとっていけると思いますが、それだけじゃだめだと私は思っています。歳をとってあまり動けなくなったときに楽しめるなにかがあれば凄く素敵なことだし今から頑張っておけば今の時間も有意義
意識を操作すると肉体を若く保てる
気が若いは、肉体も若いのです!
「もう94歳になったのに私は70歳代だと思う」
「お母ちゃん、それね、間違いなく70歳を生きていると思うよ」
母との昨夜の電話の会話です。
母はひとりで暮らすことがだんだんと不自由になり要介護認定を受けています。昔はできていたことができなくなったり、ずいぶんと時間が掛かるようになったのですが、とにかく気分は若いのです。そしていつも感謝に溢れています。
も
楽しさがシンクロを運んでくる
ワクワク嬉しくしていると欲しい情報は向こうからやってきて、よいシンクロが起こります。本当にそうなんです。
昨日のブログに、私にとっての必要な無駄はオモシロ系YouTubeを見たりエッセイを読んで笑うことだと書きました。実はアニメを見ることも好きなのです。それをおこなうと気分が上がって楽しいし少々嫌なことがあっても、目くじらを立てることもなくなると。
目くじらを立てる。
はて? 意味は
パレートの法則の神髄@大事なことは先にやれ!
今日は、アイデアのつくり方を読んだ後に思考の整理学の新版を読んだわけです。思考の整理学の方は、この本はときに読み返して思考の整理をしなきゃならんなと感慨深く思い、アイデアのつくり方の方は、実はワタクシ理解不足で本文の方はいまいちピンとこなかったのですが。
なにせ良かったのは竹内均さんの解説文! 買って良かった!
もう鬼籍に入っておられる竹内さんは雑誌「Newton」の初代編集長で物理学者