天那知保です。
なんか精神世界系っぽいタイトルでこんにちは。

精神薬でゾンビだった当時、ほんとにほんとに誰かに救ってほしくて仕方なかったのですよ、、。

まぁそれを「依存」と呼ぶんだけど。汗

なんかねぇ、自分が幸せになることにまったく幸せを見出せなかったんだよねぇ。

平たく言うと、

幸せになっちゃいけない
（幸せになるのはダメ、悪いこと）

幸せになれる気がしない

幸せになれる自信がない

と思ってました。

　　　
不幸でいたい願望が強いのかなーとも思ったけど、そうじゃなくて単に

”構ってほしかった”

だけなんですなぁ。

ひー書いててマジで恥ずかしいっす！
　

３２歳の私にとって、不幸（だと思い込んでる）でいることで、誰かが注目してくれる＝それが自分の幸せ

って無意識で思ってたのですよ、、。

わー引かないでぇぇぇーー！！
待ってー！！

　
元を辿れば「幸せになっちゃいけない」っていうのが頭の中にあったところがスタートの不幸人生ゲーム。

ずっと、正誤、○と×、良い・悪いで自分のことも他人のことも、何もかもをジャッジして生きてきた顛末が「幸せになること＝悪いこと」って意味わかんないよね。汗

たぶん、幸せそうな人が羨ましかったり、いいなって思ってたはずなんだけど、それを「幸せそうな人を羨むなんてよくない」とか「幸せそうにするのはよくない」的な、拗らせまくって訳わからん自意識過剰な状態にも陥ってましたなぁ。

自分が１秒先に幸せになることに無頓着すぎた、、。

幸せの意味もよくわかってなかったし。

幸せ＝お金持ちになる、お金持ちと結婚する、自分の好きなことを仕事にする、たくさんの人に愛される、有名になる、高級車に乗る、とか、なんかそういうことを思ってました。

幸せってそういうことじゃないんだけどな、、。

やっぱりここにも「幸せ＝漠然とした自分の中ですごいと思うものじゃなきゃダメ」っていうジャッジが忍び込み。にんにん。
　

マジで今、ほんとにほんとに超恥ずかしくて顔から脂が浮いてよく燃えそうです。

でーすーが、当時のちほりんに言っておきたいので書いときます。

人はいつだって、いつからだって幸せに生きていけるはずなのに、何やってんだーーい。
　

ジャッジしてる暇があったら、お笑いでも見て笑ったり、感動巨編な映画を見てウルウルしたら？と本気で思うし、そこは自分の幸せへの入り口のひとつだと思うよ。

（巨編じゃないけど「５０回目のファーストキス」は超好き！ドリュー・バリモアがsooooo cute♡）

おいしいもの、いいにおい、ぽかぽか日差し、道端のお花、そよ風、そういうものだって、自分が「嬉しい・気持ちいい」って思ったとしたら、もうそれは幸せの一部じゃんね。

１秒先に幸せを感じたら、その先も幸せになれる、そんな予感がしませんかの。

さぁさぁ、自分が幸せになる準備できた？？