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noteサッカー勉強会に寄せて

今回のイベントの参加希望のために普段見ている『プレミアリーグ』の順位予想をしていきたいと思う。また簡単ではあるが予想理由を付け加えたいと思う。
ちなみに私は高校生の時にロンドンで言って以来、チェルシーサポーターであるのでこれを押さえた上でこれから記す順位予想を見てほしい。

1位 リヴァプール(Liverpool FC)
来季もマンチェスターシティとの2強体制は固いであろう。
順位予想をする中で重要な部分を占めるのが新加入選手の活躍であろう。
今夏リヴァプールに加入したヌネェス。高身長で足元の技術も確かな23歳の選手はマネの穴を埋めるには充分すぎるポテンシャルを持っていると思う。両サイドバックからのクロスを決めきる、おとりになって他の前線の選手がフリーでボールをもらう、ドリブル突破からのチャンスメイクなど様々な決定機を演出するシーンを想像に容易い。同じく新加入のファビオカルバーリョも中盤の層をより厚くすることだろう。

2位 チェルシー(Chelsea FC)
まあ、正直これは贔屓目ではある(笑)
ただ、トゥヘル体制3年目の来シーズンは戦術の成熟度が昨シーズンより増すため、2強に食い込めるのではないかと大きく期待してしまっている。最終ラインの補強は必須だが、失点を抑えることができれば戦績も安定すること間違いなし。

3位 マンチェスターシティ(Manchester City FC)
注目なのは何といっても新加入のハーランド。決定力、スピード、フィジカルの何をとってもプレミアで通用しうるポテンシャルを持つ彼。
しかし、近頃ケガが多いのも無視できない。また、マンチェスターシティは一人に依存する戦術をしていないのでハーランドがどうフィットするのかが懸念材料として挙げられる。
また、ルベンディアスの相方に同レベルのCBがいない点、グアルディオラの戦術のマンネリ化(昨シーズンの序盤も戦術対策された相手チームに苦戦し大きく出遅れた)が課題だと思い、3位に位置づけした。

4位 トッテナム(Tottenham Hotspur FC)
今夏の移籍で一番活発なのはトッテナム。リシャルリソン、ビスマ、ペリシッチなど豪華な顔ぶれがコンテの下でどう輝くのか見ものである。
ただ、マンチェスターユナイテッドも昨季、大金をはたいて補強したが崩壊してしまった。
CL権獲得できるのか注目だ。


以上、順位予想してきたがやはり1サポーターとしてはチェルシーがどれだけの良いサッカーができるのか今から楽しみである。


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