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正確と強調の使い分け

概要

説得がうまい人はデータを強調(誇張)するタイミングがわかっています。

データを強調することと誇張することをは違います。正しく対策するために必要な意思決定を迅速に行うために、相手が判断しやすい見せ方をするのは「強調」ですが、相手の判断を誤った方向へ誘導してしまうなら「誇張」です。

データを扱うことはナイフを扱うことに似ています。適切に扱えばさまざまなものを作れますが、使い方を誤れば相手を傷つけることも可能です。

参考書籍

さらに多くのチャートやグラフを知りたい方は『図解作成の基本』(すばる舎)で詳しく解説しています。この本は、プレゼン資料に用いる図解を基本から応用まで、作成手順も含めて示しています。

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