2024-03-19

#kintone での #業務改善 でも、 #部門横断 の #DX推進 でも、プロジェクトを上手に進めているメンバーは「 #周りを頼る こと」が上手だと感じます。自分ひとりで抱えこんだり、何とかしようとは決してしない。自分から多様な部署や人のチカラを借りにいっています。

▼できない自分を認める。

#周りを頼る のが上手なメンバーは、 #自分の限界 を知っている印象です。プロジェクトの難易度が上がるほど、ひとりでは #タスク や #ミッション を完遂できません。その事実をちゃんと受け止めて、経験や知識のある先輩や上司、社外の有識者に相談する。そして周りから教わったことを即実践し、自分のものにしていく。

▼頼ることと甘えること。

#相手に甘える ことと、適切に頼ることは別物です。たとえば #DX で請求関連の改革に挑むケース。現場部門だけでは知識が足りず、経理部門などの知見も必要です。調べられる範囲は自分で調べ、それでもわからないことを経理の専門家に質問する。学ぼうとする意志のある人や、自ら努力している人を、人は応援したくなります。

▼上手くいったら周りのおかげ。

頼り上手なメンバーは、「自分は #周りに生かされている 」と考えている傾向があると感じます。社内に対しても、社外に対しても、 #感謝のキモチ を忘れず、こまめに途中経過や結果を協力してくれた人たちに伝える。「自分が助言したことがどうなったのか」がわかると協力した側も手応えを感じて、また協力したくなる。

自分ができることと、できないことを理解し、自分から周囲に協力を仰げる。そんな人材を社内で増やしていきたいです。

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