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DX推進や業務改善の反対意見にどう対応するか?

2023-10-20

全社単位の #DX推進 も、一部署の #kintone 導入も、各部署から反対されることがあります。#抵抗勢力 をどう説き伏せましたか?」と、セミナー登壇でよくご質問いただきます。よくお伝えするのが「 #抵抗勢力 と捉えない」「 #反対意見 も大事な観点」の2点です。


▼反対=抵抗勢力とレッテルを貼らない。

#反対意見 =敵だ」と自分が認識すると、相手と話す時に敵意や緊張感がでてしまうものです。溝が深まってしまいます。新しいものに出会った時、賛成の人もいれば、反対の人もいて、保留という回答もあるはず。人類の100%が「賛成」となることはなくて、#反対意見 が出ること」は自然な反応と言えます。

▼100%賛成者だと、逆に危ないことも。

本当は気になること、不安なことがあるけど、周りの様子を見て「反対と言えない」雰囲気はリスクがあります。 #プロジェクト の最後にトラブルが発覚するより、初期段階で「懸念点」を洗い出してケアしたほうがよいもの。懸念点に気づいてくれて、「心配だ」といってくれる人は、ありがたい存在なのです。

▼反対や不安の声がでることを折り込む。

#反対意見 に向きあうスタンスや、不安の詳細をヒアリングする技術、丁寧に払拭する説明スキルを、 #プロジェクト 推進者が身につけておく必要があるのだと思います。 #プロジェクト#試行錯誤 がつきもの。山や谷があることは自然なこと。山や谷を見越して、山登りする側が必要なスキルを身につけるイメージです。

#業務改善#DX推進 も、 #人と組織 と向き合うもの。このスキルを組織として磨きたいです。

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