2024-04-18

4月から新年度。組織変更なども多く、いろんな仕組みが検討・準備されます。#kintone などのアプリもそう。昨年度と #事業方針 や #営業方針 に変更が入り、アプリ活用の方向性が180度変わることも。この時、方針変更に至った背景等をしっかり探るようにしています。

▼なぜ方針が変わったのか？

#kintone アプリなどは「道具」です。その裏側には事業があり、業務がある。 #事業方針 や #業務フロー などの大きな変更があるときは、何かしら「明確な理由」があるはずです。この理由を把握しないままに、小手先で #kintone アプリ改修をすると、事業や業務で本当にやりたいことが実現できないことも。急がば回れで確認します。

▼誰から、いつ決めたのか？

「方針が変わったらしい」「もうこのアプリは使わなくなりそう」と、伝聞で情報が流れてくることがあります。鵜呑みにして動くのはキケンで。 #情報源 をたどり、誰からいつ聞いた情報なのかを探ります。新年度は情報が錯綜しやすいもの。古い情報が、あたかも新情報のように流れてくることも。まず、 #事実確認 をします。

▼目的に応じて、仕組みを見直す。

#事業方針 や #業務フロー の変更の背景を正しく把握したら、ようやく #仕組み の検討です。たとえば今の #kintone アプリがそのまま使えるのか？運用を変えれば乗り切れるのか？新しくアプリを作り直したほうがいいのか？変更背景や実現したいことが100％理解できているからこそ、小手先ではなく、本質的な検討を進められます。

まず事業や業務を深く、正しく理解する。そのうえで目的を実現するための #仕組み 、カタチにしたいです。

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