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フリーランスー初めての大きな仕事ー

今年の3月から本格的にフリーランスの活動を始めて
6月から大きな仕事に携わることができるようになりました!

これまでの振り返りと今後の取組予定


3月:クラウドワークス各社に10件以上登録、
   クラウドワークス経由でアポ代行の業務委託締結
4月:前職の役員からエリアマネージャーのポジションでオファー受ける
   アポ代行の業務委託先から業務の一部ではなくプロジェクトの管理側  
   としてアサインしてほしいと固定額のオファーをいただく
5月:前職と業務委託先の活動条件を提示していただき、
   業務委託先への本格的なアサインを決める
6月:稼働開始予定
   クライアント2社を担当し、プロジェクトチームの管理者を担当

約2か月半でフリーランスの活動開始から状況が大きく変わりました。
偶然にも同時期に2社からビッグオファーをいただき、どちらも会社員時代の収入を上回る提案でした。

私にとってはどちらもありがたいお話でしたが、
今の生活、今後のキャリアを見据え、業務委託先からのオファーを受けることにしました。
検討するうえで、本当に感動したのですが、
業務委託先の社長から「直接ご挨拶したい」と私の住むエリアに出張で来られた際に面談の時間をいただきました。

そこで、これまでの活動内容や私のキャリアビジョンを聞いていただき、
社長からは改めて会社の事業内容や会社のビジョンについて教えていただきました。
最後に「即戦力になる方だと確信しました、ぜひ一緒に仕事がしたいです」と熱烈なオファーをいただきました。

3日後、面談時にお伝えしたこれまでの活動内容や経験を踏まえ、
20ページ以上のプレゼン資料(オファー案)が届きました。
私の経験と会社のスキームを掛け合わせてこんな仕事をしましょう!
あなたにはこんなことを期待しています!
などここまでしていただけるのか、、!!!と思うような夢のある内容でした。

プレゼン資料をいただいた日はアドレナリンが大量に出て寝れないぐらい
本当にうれしかったです。
数日後、オファーを受けることをお伝えし、6月から本格的にアサインすることが決まりました。

しかし、業務委託先からオファーをいただくまで、1日2時間×3営業日しか活動していなかったのにどうしてこんな大きなお話がいただけたのか、
とても不思議でした。

思い切って担当者の方に聞いたところ、
稼働初日に架電業務のスクリプトを渡されロープレを1回していただいたのですが、
その完成度と吸収力の高さが想像以上だったことから
一緒に働くことで会社にとって絶対プラスになると感じていただいたそうです。
すぐに社内の営業管理者と社長に伝え、早期にオファーすることを決めたとのことで、
自分では気づかないところでこんなにも価値を感じていただけるのかと
本当にうれしい気持ちになりました。

早速、6月上旬にクライアントの展示会支援に入ります。
フリーランスになってPC業務が多い中、
直接クライアントと接する機会は新鮮でとてもワクワクします。

また、ある程度の収入源が見込めたので、
中小企業診断士を取得した3年前から興味を持っていた
コーチングスクールに通うことにしました。

今後の軸として、
営業・コンサル・コーチングを強化し
来年には軸が固まり安定した収入が得られるように進めていきたいと思います。

ようやく事が動き始めたので、
流れに身を任せてみます!



   

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