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港区女子からオーストラリア山奥で自給自足目指して奮闘中 マーケティング兼クリエイター …

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港区女子からオーストラリア山奥で自給自足目指して奮闘中 マーケティング兼クリエイター X  カウンセラー。  海外駐在7か国目、今まで住んできた国での事、日常の事、 世界のおかしさまで呟きブログ

最近の記事

両親の一周忌

昨日は父の一周忌でした。 家族の間では、まだ実感がなくて ふと昨日の事のように記憶が蘇ったりしている。 父が亡くなり、九日後に母も亡くなったので きっと二人が空の上で出会えているんだろうな と思っている。 もし今  父が横に居てくれたら 何て声をかけてくれるかなって考えた。 父との最後の会話は 「貴方の信じる道を進みなさい。 そして 目の前で 困ってる人がいたら助けなさい。 人様の役に立ちなさい。 どんな事があっても 大丈夫だよ、貴方なら。 私達の娘だから」 というも

    • 何処へ向かうんだ、LGBT法案

      今日は、LGBT法案の本当の狙いについて。 最初に言っておきたいのは、私には同性と結婚してる友人達やトランスの友人もいるので彼らへのディスリでもなんでもない。 オリンピックを境に世界中でもうプッシュされているLGBTQ、 嫌な予感はしていた、ここぞとばかり変なおじさんやら変態が出てくるなと、特に日本では銭湯サウナなど。でも、ただの女装好きな変態、盗撮目的ならまだましな方だ。(日本では大問題だけど) 案の定、各国で問題起きまくっている。 子供のトイレに必ず同行する親達、

      • ジャニーズ

        10年ほど前に日本に住んでいた頃の話。当時の息子は幼稚園から高校まであるインター校に通っていた。その学校には有名人子孫や芸能活動している生徒達も通っていた。芸能人枠があったからだ。(公にはされていないが) 私は何故か学長の推薦でPTAの役員に抜擢され、パート並みに学校へ行くことが多かった。その為、普通の保護者よりも生徒達の家庭事情や問題を把握していた。 生徒の問題というよりも生徒の母親(女優)が不倫報道などされたら、学校にやってくるマスコミ対策や、怪しいカメラマンが学校の

        • スタンフォードからホームスクーラーへ

          コロナを機に教育方針を変えた我が家 2021年のロックダウンで、オーストラリアの 息子の学校は自宅でのZOOMの授業に変わった。(ロックダウン中) 慣れない先生はいつもパニック状態、生徒達も不慣れなZOOMで皆一斉に発言し、とても授業といえるものでは無かった。息子自身も学校のオンライン授業に付いていくのがやっとだった事もあり、家族会議で話合いホームスクーラーへと切り替えた。正直、親としてこの決断に至るまで葛藤があった。 今までは塾や習い事に通わせ、IBキャリクラム(国際バ

        両親の一周忌

          正直、今の時期くだらないSNS動画投稿を見るのが辛い。そういう時は、デジタルデトックスデーを作り、自分でコントロールしている。タイムマネージメントも感情のコントロールも誰もやってくれない。できるのは、自分だけ。

          正直、今の時期くだらないSNS動画投稿を見るのが辛い。そういう時は、デジタルデトックスデーを作り、自分でコントロールしている。タイムマネージメントも感情のコントロールも誰もやってくれない。できるのは、自分だけ。

          世の中のおかしさ

          私がこの世の中のおかしさに気がついたのは15年前になる。テレビは台本通りに流れ 肝心なニュースなど伝えられない。そしてクライシスアクターによってニュースは作られるものがあると理解した。そのニュースの裏で何の意図があるのか常に考えないといけない。(クライシスアクター、晴代、とリサーチして下さい) 911で気がついた人も多いと思う。 コロナ禍に入り 現実で起こってることとニュースで流される事が真逆だと気がついた人も多いと思う。戦争に関する報道も同じく。 「戦いが嘘によって始

          世の中のおかしさ

          海外引っ越人生

          日本、カナダ、日本、アメリカ、日本、中国、日本、ドイツ、タイ、日本、ドイツ、オーストラリア、シンガポール、日本、シンガポール、オーストラリア(今ここ) ざっくり 私が引っ越した国の順番 側から見れば海外生活は羨ましいと思われがちだけど、最短で一年足らずで 会社の辞令に従い海を渡っての引っ越しは、決して安易では無かった。むしろホームタウンがある人が羨ましかった。 出国時も入国してからも 荷物が届くまでホテル暮らし。(大体、荷物が届くのは1,2ヶ月月後)やっと土地勘に慣れ、

          海外引っ越人生

          両親の死

          2023年2月28日に父が、追うようにして3月9日に母が他界した。 こんなにも短い期間で二人が旅立ってしまうと思っていなかった。 世界中で既に戦時下なんだなと悔しくて大泣きした。(ドンパチだけが戦争ではない) 葬儀には予想以上に大勢の方が参列下さり、改めて両親の偉大さを感じた。正直、このような事態になる事を予期していたので、もともと体力が落ちていて体調も良くなったから。 だからこそ 「思いやり」 という言葉をスルーして欲しかった。 父は、接種後に脳梗塞、入退院を繰り

          両親の死