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大いなる楽観 『この世は天国』 地球を救う

 大昔に書かれた預言が成就するため、預言書に記された通りに現実を整えるといった事を、ユダヤ人は意図的にやってきました。

 聖書を読むと、随所に、

「これは、書かれていた預言が成就するためである」

……といった記述があるのです。

『わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。 よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである』

マタイによる福音書 5:17-18

 驚くべきことに、イエスもはっきり言っておられます、『天地が滅び行くまで』『律法(や預言)の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされる』と。

「『向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつながれていて、子ろばがそばにいるのを見るであろう。それを解いてわたしのところに引いてきなさい。 もしだれかが、あなたがたに何か言ったなら、主がお入り用なのです、と言いなさい。そう言えば、すぐ渡してくれるであろう』。 こうしたのは、預言者によって言われたことが、成就するためである。すなわち、「シオンの娘に告げよ、 見よ、あなたの王がおいでになる、 柔和なおかたで、ろばに乗って、 くびきを負うろばの子に乗って***」。 ろばと子ろばとを引いてきた。そしてその上に自分たちの上着をかけると、イエスはそれにお乗りになった」

マタイによる福音書 21:2-5, 7

 この記述で判るように、かつて旧約聖書に書かれてあった預言の言葉が実際に起こる(成就する)ように、イエスの指示により、弟子たちが”現実のほうを記述に合わせて”調整しています。

マタイによる福音書 21:2-7 「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつながれていて、子ろばがそばにいるのを見るであろう。それを解いてわたしのところに引いてきなさい。 もしだれかが、あなたがたに何か言ったなら、主がお入り用なのです、と言いなさい。そう言えば、すぐ渡してくれるであろう」。 こうしたのは、預言者によって言われたことが、成就するためである。 すなわち、 「シオンの娘に告げよ、 見よ、あなたの王がおいでになる、 柔 | Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳) | Download The Bible App Now 「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつながれていて、子ろばがそばにいるのを見るであろう。それを解いてわたしのところ bible.com

 その元になる旧約聖書の記述***がこれ↓です。

***「シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る」

ゼカリヤ書 9:9

 今・現在(2022年)に至るまで、この世で起こっていることのいくつかが、預言書に記されている通りに現実のほうを整えるという(ユダヤ的)意図に根ざし、まさしく『まじない=呪文』のように実践されていると、私は個人的に捉えています。奴等(ユダヤベースの超支配勢力)は、この世に悪しき暗示をかけ、この世を特定の意図に沿った有り様に仕立てあげ、その状態を維持したいと企てているのです。

 言わば、量子論に基づく『引き寄せの法則』を”悪用”していると申せましょう。奴等は、その不可思議なる法則を大昔から経験的に知っているのです。

 そんな『呪い』を除けて無効化するには、ひたすら明るく屈託なく、ある意味で脳天気に、今この瞬間が最善・最良にして絶好調だと、常にそう感じながら生かさせていただくことに尽きると、私は確信を深めつつ、直近の日々を有り難く有り難く過ごさせて頂いています。

 それが、この↓【つぶやき】の意味です。

中今と言って「常に今この瞬間がベスト・最良・絶好調である」という究極の捉え方がある。我がパートナー曰く「いま生きている現実こそが天国なのだと最近、気づいた」と。演出された世の終わり=劇場型世界大戦****の渦中にて、一人でも多くの方々と、このぶっ飛んだ教えを分かち合うことが私どもの務め。

https://note.com/juuraku_reiji/n/nfb79f4e4a683 

****『演出された世の終わり=劇場型世界大戦』とは、文字通り、今・現在(2022年)に至るまで、特にこの3年余に亘って繰り広げられてきた現実の事象の多くが、予め企図されていたプランに沿って実行されているという意味で申し上げています。新型コロナ騒動”プランデミック”と揶揄されていますし、ロシア・ウクライナ紛争は連日テレビニュースを介して、世界中の人々にまるでドラマ(演劇)を観せるかのように伝えられています。すなわち、今・現在(2022年)に至るまで、起こっていることの多くは『嘘やマヤカシ』『強制』『作られた不安』『有無を言わさない追い詰められた状態』の中で、既定の計画表に沿って意図的に展開されてきたのです。

 それを断ち切るのは、さほど難しくありません。
 『中今の心』によって、「常に今この瞬間がベスト・最良・絶好調である」と、ひたすら明るく屈託なく、ある意味で脳天気に、「いま生きている現実こそが天国なのだ」と、常にそうした(奴等=超支配勢力が企図している”作られた不安”に苛まれているのとは完全に真逆の)大いなる楽観の境地”生かさせていただく”ことに尽きる、ということです。

 最近になって、私が気づかせていただいている『精神的に(かつての)ヒッピーのように』”おシャンティー”(サンスクリットの語句「シャンティー」より『平和』あるいは『内面的な平穏・寂静』から転じて、思いっきりハッピー全開)な感じで、LOVE & PEACEを希求しようといった心境そのものです。

 これは、日月神示にて解かれるところの、

この世を天国として暮す人 天国へ行くぞ。
地獄の想念、地獄生むぞ。真理を知ればよくなるぞ。
そんなこと迷信と申すが、求めて見なされ。
百日一生懸命 求めて見なされ。
必ずおかげあるぞ。
神があるから光がさして嬉し嬉しとなるのであるぞ。

日月神示 第75帖

……まさに、[縄文の教え]なのです。

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