わたしは、「貢献する幸せ」が大好きで。

「助けられる幸せ」は、あまり受けとってこられなかったような気がしています。

それは、やっぱり役立っている実感が、人をまた別角度から至福に導いてくれるから。

でも、ほんとうに何にもできなくなったときに、気づけます。

「助けられる」って、実はとても幸せなことなんだと…

誰かの、思わぬ能力が発揮できたり、やさしさが芽生えられたり。

「役立つ」より、「助けられる」方が、どこか周りの力にもなれることがあるんだってこと。

そして、「助けられる」ことへの謙虚な感謝に芽生えられるとき

人はきっと成長する。

「役立っている」時じゃ、ないのかもしれない…

本物の人間性が、磨かれていくのも。

「貢献する幸せ」と、「助けられる幸せ」。

この両輪がそろって、きっと人間性は育っていく…

なんだかそんな気がして、大切な気づきをまとめてみました。

片方だけでは、きっと片手落ちなんだな。

わたしもまだまだ、軽やかに成長していきたいと思います♪

流香