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\サバンナ高橋さんの愛される処世術/

私も大好きなお笑い芸人さんの1人、サバンナの高橋さん。
かなり知られている事実ですが、いわゆる「太鼓持ち芸人」なんてあだ名がついています。
その位、先輩からものすごく可愛がられる理由があります。


①愛される理由は聞き上手だから


高橋さんが先輩から可愛がられている理由は、話を上手に聞く名人だから。
以前記事で読んだことがあって、
彼は誰かの話を聞く時に

「あなたとこの場所にいることがとにかく楽しい」

って喜怒哀楽を全面的に体から出すそうです。
面白い話だったらすごく喜んで笑って聞いて、びっくりもする。
そんな聞き上手さんだそうです。

②喜怒哀楽に「ホンマっすか」


そんな高橋さんが言っていたのが、『とにかく人の話を聞く時はホンマっすか?を使う』

・「ホンマっすか?」 (知らなったです!)
・「ホンマっすか!」 (それは腹が立ちますね!)
・「ホンマっすか!」 (すごいですね!)

喜怒哀楽全部に使うそうです。
「なるほど面白いな」って思いましたね。

③聞き上手の『さしすせそ』


ただこの言葉、男性や関西人はいいかもしれませんが、
女性で標準語の方には使いにくいかも?っていう所がありますね。

そんな時には、よく言われている『さしすせそ』
これを使うと聞き上手への近道ですよ。

・さすが!
・信じられない!
・すごいですね!
・センスいいですね!
・そうなんですか!

こんな感じで目をキラキラさせながら、相手の話を大喜びで聞く。
これが喜ばれる聞き方の基本だと思っております。

④言葉はプレゼント


この話をすると、
「なんで好きでもない相手の話を喜んで聞いてあげなきゃいけないの?」
という意見をよくいただきます。

ですよね。分かります。

でも、相手の話を聞くって実は最高のプレゼント。
プレゼンテーションという言葉の語源はプレゼントと言われています。

人に良い話を聞かせるのもプレゼントですが、
それ以上のプレゼントは、人の話を聞くこと。
しかも大喜びで聞くことです。

⑤お金を払っても話したいという事実


これは面白い実験がありまして、
人が気持ちよく話している時に一旦話を止める。

するとお金を払ってでも話を続けたいっていう人が
半分以上だったそうです。

高橋さんはこれを上手に取り入れていていて、
相手が気持ちよく話すのを楽しそうに聞く。

だから相手はもっと気持ちよく話を続ける。
楽しそうに聞いてくれる高橋さんが好きになる。

こういうことです。

これは職場でもプライベートでも使える愛されテクニック。
みなさんも聞き上手の『さしすせそ』。使ってみてくださいね。

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