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お風呂につかったあとは、魔法瓶ブランケットにくるまって、スーッと入眠◎

こんにちは。ジスクリエーション西田です。

私は、最近できるだけ毎日お風呂につかるようにしています。
お風呂にゆっくりつかったあとに、ベッドでかけ布団として使っている魔法瓶ブランケットにくるまると、スーッと眠りにつくことができます。
実体験としてほんとうによく感じているので、みなさまにも共有させていただきます!


深部体温について


お風呂につかった夜、比較的すんなりと眠れるのには、しっかりした理由がありました。

赤ちゃんの手足は、眠くなるときに自然と温かくなります。これは、カラダの深部体温を下げるために、自律神経がはたらいて、末梢血管を拡張して手足から熱を放出させるためです。
深部体温が下がると、眠りに入りやすくなります。就寝時間が近づくにつれて体温を下げていき、寝ている間に全身をクールダウンして、カラダを休ませるようなイメージをもつと、深部体温の低下で、入眠しやすくなることがわかりやすいかと思います。

わたしたちの体温は、朝起きてから夕方まで上昇し、夜にむかって下降します。日中に仕事や運動をすると、脳や臓器、筋肉が活動するため、血圧や代謝はあがります。でも、一日中活動しっぱなしでいると、いずれカラダはもたなくなるので、夜にむけて脳や内臓の温度を下げていき、カラダを休ませるために、眠たくさせるのです。
本来、このような体温の変化が、毎日きちんとおこなわれていれば、寝つきが悪くなることもなく、深い睡眠を得られます。

しかし、年齢を重ねるにつれて、この体温の変動は小さくなってしまうので、より規則正しい生活を意識することが大切なんです。(例えば、起床時間や就寝時間を一定にしたり、適度な運動を取り入れたり、一日中エアコンの下にいないようにしたりするなどです。)

お風呂につかって、スーッと入眠しよう


お風呂につかると、温かいお湯に皮膚が触れるので、一時的に体温が上がります。とくに手足が温かくなると、表面の血管が拡張して、血流が増加するので、手足から外に熱が放出されます。すると結果的に深部体温が下がって、眠りにつきやすくなるのです。

ただ、お風呂につかればいいというわけではなく、深部体温が下がるまでには約1~2時間くらいかかるので、ベストな入浴のタイミングと適度な温度があります。

・就寝の1~2時間前の入浴
・38〜40℃のぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト


深部体温の低下をさまたげず、助けるために、お風呂をうまく利用して、寝付きのいい入眠、そして質のいい睡眠をとりましょう。

毎日はお風呂につかれないよという方は、寝る前に、ぬるめの足湯や手湯を使って、カラダの表面を軽く温めるだけでも大丈夫です。これだけでも入眠するまでの時間が短くなり、深い睡眠を得やすくなります。

お風呂につかったあとは、魔法瓶ブランケットにくるまって。


お風呂からでたあとは、かけ布団や毛布がわりに愛用している【魔法瓶ブランケットLUGH】にくるまって寝ます。すると、だいたい約10分以内には寝落ちしてしまいます・・・!

魔法瓶ブランケットLUGHは、魔法瓶から着想を得た「熱をつくり・熱をためる」独自の5層構造で、保温性がほんとうに抜群のブランケットです。◎

▼私が愛用している魔法瓶ブランケットLUGH Lサイズはこちら
https://mahobinblanket.jp/products/lugh-l

アウトドアでの車中泊時、お風呂からでたあとの湯冷め防止のためにつくられた、着て動ける魔法瓶ブランケット【LUGHフーディスリーパー】も、おすすめ。モデルさんがとってもかわいいんです。

どちらも、今季は 3月19日(火)までの限定販売です!
よかったら、公式オンラインストアをのぞいてみてくださいね。

▼魔法瓶ブランケットLUGH公式ストア
https://mahobinblanket.jp/

また、ジスショップでは2月16日(金)まで、決算セールを開催中です。
ぜひこちらも、あそびにきてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともジスクリエーションをよろしくお願いいたします。

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