誰のものかわからない下着が家にあった話

実話です

親戚には無許可で記事にしています

勝手に書いたこと謝罪します(そういう問題じゃない)

堅苦しい記事が多いので明るい話もしようと思った

文章はあえていつもかたい表現で書いています(これもいちいち言わなくていいがw)

そのうちゴリゴリの明るい文章の記事もネタとして書こうと思っています

深い意味はないがこの記事はこの曲をテーマとして読んでほしい

「Loituma」様で「Ievan Polkka」


昔はお盆休みに親戚一同わたしのおじいちゃんの家集まることが多かったのである

いとこはみんな年齢が近く当時はみんな未成年だった

普通に子供らしくゲームをするなどして遊んでいた

そんな時に唐突におばあちゃんが下着(パンツ)を持ってこんなことを言ってきた(以下、パンツ)

「このパンツ誰の?」

おばあちゃんが手にしていたのは子供用のパンツだった

どうやら洗濯物の中にまざっていたらしい

みんなマジトーンで「え、わたしのじゃない」と言うのだ

集まっている子供全員がわたしパンツじゃないと主張するのだ

当然恥ずかしくて言えなかった人もいるだろう

仮に大人だったとしても言えない人がいると思う

みんなわたしのじゃないというのだ

私には姉妹がいるのだが姉妹のものでもなかった

親戚でよくお泊まりもしていたからわかるのだが

親戚の好きそうな趣味なデザインでもなかったのだ

子供用なので大人の物じゃないのは誰でもわかる

だから当然、親のものでもないのだ

家のつくり的にもおばあちゃんが間違えて誰かが落としたパンツを洗濯物として洗うことも不可である

もし洗っていなくても家のつくり的に物干し竿に運よく落ちていることも無理なのだ

子供だからパンツがどこからやってきたのは非常に興味があったがわからなかった

もうみんな忘れているから話になんかしないが

数年経った今も謎に包まれているパンツの話だ

結果そのパンツは捨てることになった


インターネットで歌ってみたやツイキャスでの配信等、活動中の 自閉症と境界知能(軽度知的障害に限りなく近いです)を患った日本人がまれに過集中をしながらつらつらと書いていく 頂いた資金は薬代としてありがたく使わせて頂きます