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分からないときに、何をすればいいかが分かる人が成功する

今日は、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の「分からないときに何をすればいいかが分かる人が成功する」を読みました。

●学んだこと

自分の範囲を超えた問題にぶつかると焦るかもしれませんが、分からないときに何をすればいいかが分かる人が成功すると筆者は考えています、

そんな時にできることが3つあるそうです。

①分かっていることと分からないことを切り分ける
打ち合わせや会議の途中なら、「どこまで分かっているのか」を伝え、できるところまで進める。

②質問をする
質問で「分かっていない」ことを整理する

③時間を取る
休憩・散歩などの時間をとってクールダウン

どんな状況でも、少しずつ動かしていかないと解決に向かうことはないため、この3つのことを行い前進することが大切なのだそうです。

●読んで考えたこと

たしかに、仕事ができる人はこの3つを適切に使えているように思えます。

自分に関しては、以前は、まず①切り分け作業を冷静に行うことができませんでしたが、最近は少しずつできるようになっている感覚があります。

困った時に止まるのではなく、手を動かして分かることと分からないことをリストアップしていくアクションを、今後も意識していいたいです。

また、③適切にクールダウンさせることの重要性も改めて学ぶことができました。

もう無理だなと感じたら、軽く散歩に行って気持ちをリセットすることも忘れずに実行していきたいです。

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