ゲーム実況はオダケンさんが好き！
どうも、DAISUKEです。

さて、本日のテーマは『自分の人生を歩んでいますか？』という事。
とはいっても、今生きている時点で全て自分の人生ではあるんですが、それは自分が選択して自分が望んだ道ですか？という事ですね。

例えば、誰かに依存的になっている人。
これは、私は親でもそうだと思います。
私は自分でいうのも何ですが、家族愛は強いです。
だからこそ自分に依存されたくないと思っています。
親は無償の愛を与える存在で良いとは思いますが、子供がいう事を全てYESで受け止める事は違うと思いますし。子供もずっと親の顔色を伺ったり、親が喜ぶからという理由で人生の選択をしない方が良いという事です。

というのは、悲しい話ではありますが。親の方が絶対的に先に死にます。
なので、その依存関係はどこかで崩壊する事が決まっているので、私は危険だと思っています。
これは、抗えない自然の摂理なので、どうにも出来ないのです。

それに承認欲求というのも危険ですし、私は自己肯定感という言葉も余り強く使いたいとは思いません。
自分を肯定する事は確かに大事ですが、自分が自分の評価をしすぎるのも自分の成長を止める事になりますし、自分はこれで良いというレベルと社会的な充実感というのは誤差がない方が幸福と思うからです。

承認欲求に関しては、まぁ、何と言いますが褒められたら嬉しいですが、大人になると『出来る事が普通なので褒められにくくなります。』
子供の頃は頑張っただけで褒められたかもしれませんが、社会は大体結果が全てです。
傷の舐め合いでほめ合っても、また同じ事を繰り返したりします。

この時、私が会社で働いていて思ったのは、自己努力を放棄してそういった自己肯定感という言葉に縋っている人も多いなと思った。
努力は報われないかもしれませんが、自分の糧にはなります。
その過程を褒めてもらいたいとか、評価して欲しいもわかりますが、努力というのは複雑です。そもそも努力の仕方、勉強の仕方も個人によって違うので複雑です。

そして、この努力というのを自分の為にやっている人が結構少ないと思う。

子供に勉強ってなんの為にやるの？と聞いたら。
学校で勉強しなきゃいけないからと返って来た。

まぁ、自分もそんな感じで何となく勉強をしていた気がするが、私はそもそも好きな事以外の勉強が嫌いだった。というか放棄もしていた。
なので、5教科は本当に勉強していない。

それが正しいかは分からないが、勉強というのは本来誰のためでもなく自分の為にする事であると思っている。
つまり、勉強しないのも、するのも自分決めて、自分のレールを進んで良いという事。
むしろそうしなければ、自己判断出来ないで気がついたら自分の足で歩いていない人間になってしまう。
ただ、子供の頃はそれを考える事が出来ないので、義務教育の勉強は自分がしたいと思った時にそっちの方向へ向く事が出来る平均的な基礎知識。所謂基盤などを作る場所と思っている。

自己肯定感とか、承認欲求というのも人間の中にある物で正しいが、これも極端に振り切ってしまうのも歪な形になってしまうし。
実際社会に出た時のギャップに苦しむかもしれない。

というのも、世の中の殆どの仕事って娯楽でありエンターテイメントが多いと思っている。
そうなると、みんな見ている物、やっている事、サービスに慣れていく。
もっと良い物を、もっと面白い物を。常に産み出し続けなければならない。

去年流行っていた事が、今年は変わっている。
数年前まで難しかった事が、今では簡単に出来る。
テクノロジーも変化している。

では、この時代になにが子供達に必要なのかな？と思った時に。
考えて、調べて、行動する、
言い方を変えると、適応能力。
じゃないかなと思う。

昔は子供にルールとか作っていたけど、最近は『自分で考えてみよう！』とよく言っている。
それが正解でも間違いでもなく、自分で選んだ結果どうなったかという実験。
本の中には、過去の偉人の失敗を見て学べる事もあると思うけど、私は少し馬鹿なので、自分で経験した事の方がよくも悪くも武器に出来るっぽい。やっぱり経験して感じて考えるというのは結構大事だと思っている。

とは言っても、私は育児のプロでもなければ、先生などでもない。
ただ、今の時代って上の人が頭硬い所もあるし、ぶっちゃけ親もそのパターンもあるから生きにくそうだなと思った。

病気や事故じゃない限り、親は必ず子供より先に死にます。

なので、その時に自分が子供に与えられる便利な事って何かな？と思ったら。
考えて、調べて、行動してみる。これしかないと思ったのです。

細かい読解力とか、想像力とか、英語とか、芸術とか、それは個人がやりたいと思ったらすれば良いと思うし、大人になっても趣味でやりたいなら自分でやったらいいと思う。

自分で選ぶって結構勇気がいる事で、それを常に持たせてあげないと、気がついたら誰かのレールの上に生きてましたドンマイ！となってしまうのは何となく勿体無いなとおもったりした。

では、誰かのレールに乗ってはいけないのか？と言われたらそうではなくて。
ただ、誰かのレールに乗って生きると自分で決めて乗る事なら良いと思うという事です。言い訳しない、他人のせいにしないという事。
自分で決めた事でしょという事。

それが分かった上で、ホストに貢いだり、彼氏彼女に依存したり、理由もなく親のスネをかじり続けるのは個人の自由であると思っています。

まぁ、やって分かる事もあるとおもうからね。

『あなたは自分の人生を生きていますか？』

このnotoでは私DAISUKEの脳内の戯言を淡々と言葉も考えず、SEOなど誰かに見てもらう前提では全く考えていないので、完全に自己満足記事になりますので、ご了承ください。

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