「敬意」が流通すればオープンイノベーション

「敬意」が通貨のように流通すれば、特許は必要なくなります・・・笑。「うそでしょう!」、はい、うそ(妄想)です。

けれど、面白いと思うのです。いち早く新しい発見をして概略の具現化をして説明・証明した人に@敬意が集まります。@敬意が集まれば、次の発見に必要なあらゆること(@需要)に@敬意を使うことができます。@敬意を払いながら@供給することができるのです。@需要と@供給が成り立ちます。早ければ早いほど、説明や証明に長ければ長けるほど、@敬意は集まり次の@敬意を生む原動力になります。

@敬意を集めながら@敬意を払いながら、共感できるあらゆるジャンルの人達が新しいモノコトを@創造していく、オープンイノベーション。「権利の保護」を目的とした特許制度の中からでは、生まれない良質な@創造なのかもしれません。

今の「特許」は「防衛」に「特化」しているのだと思います。この「特」が「徳」に代わる時、@敬意が旺盛に流通するのです。


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