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伝わるものを感じて


本のことに触れたとき、こだわりを思い出し
#買い物のこだわり  のテーマで今回は書きます。


私は感受性が強いのか、想像力が鋭いのか、
ものひとつ見ても色んな見方を想像しています。

例えば本屋さん。
タイトルを見てビビっとくるものもあれば、
イラストに惹かれるもの、本の大きさ、構成、
さらには中身の文字の書体や色、詰め方など……
たくさんのことを感じ取りながら最後には自分にとっての読みやすさを見つけて選ぶ楽しさを知っています。


目的なしの本屋さん巡りにも
自分好みが必ずどこを切り取ってもあるものだし、
それがピタッとハマった時の心地良さがたまらない!
いいモノに出逢えたなあと嬉しくなります。


本以外にも、毎日使う日用品には同じことを思います。
見た目から入って、色合いや手触り、形や使い心地など……好みがあるからこそキュンとしますね!


また、最近は視野を広げるという見方もします。
好みを見つけた時、それだけに注目するのではなく
これはどこの会社で作られたの?とか、
誰が描いたイラスト?とか、誰の作曲?とか、
その奥にあるものや周りにあるものも一緒に知っていくことが、好奇心を高めたり、好みがさらに広がっていくのを感じられたりします。


同じだよ!って人の共感も嬉しいし、
それもいいね!って思ってもらえる人がいたら嬉しいです。


テーマに戻ります。
買い物は五感で。


それが一番心地よく買い物ができて、
買ってからも大切に長く心地よく
使えるものじゃないかなと私は思います。

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