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#ベビー
【神頼み?いえいえ、宣言をしに】#一寸帽子クラファン日記 12/47
今日は、茨城県笠間市にある笠間稲荷神社にお参りに。日本三大稲荷の一つでもある由緒正しい神社。鳥居をくぐると空気が一気に厳かになります。
神社に参拝する際、神様にお願いをするのではなく、あくまで「宣言」をするように心がけています。
一寸帽子が広がるとどうなっていくのか。そして、そのために僕は何をするのか。
絵馬には書ききれませんが、具体的にやっていくことを頭の中で整理できる大切な時間です。
神
【販促物納品。オリジナルシール/ポストカード/缶バッチ】#一寸帽子クラファン日記 10/47
販促用のポストカードと缶バッチ、リターン用のオリジナルシールが届いた。かわいい。
クラウドファンディングのリターン(お礼)は通常、プロジェクトが成功した後に郵送するものだけど、今回は支援してくれた時点で送ろうと思っている。期間中に少しでも届いたことを誰かに伝えてくれたり、シェアしてくれたりする可能性があるからだ。
お礼の一言も添えて送ることで、このプロジェクトに支援してよかったと思ってもらいたい
【商品開発 すべては一寸くんの持ちものである設定】#一寸帽子クラファン日記 9/47
「一寸帽子」のアイテムはそれぞれ【一寸くんがいつも使っているもの】という設定です。例えば、
・帽子→おしっこキャップ
・おふとん→よだれかけ
・ねどこ→スリーパー
のように。
赤ちゃんやママやパパは、彼からいつも借りて使うことにわけです。あくまで設定上ですが(笑)
育児の中に物語をさりげなくスパイスする。「一寸帽子」は赤ちゃんのお世話は好きですが、あくまでママやパパのお手伝いをしにやってきて
【直接想いを伝えられる場を!リアルイベントの企画】#一寸帽子クラファン日記 8/47
「一寸帽子」について、もっと多くの人に知ってもらうため、リアルイベントをしたい!
12月25日の終了までに少なくとも2回。それぞれ主旨を変えて実施できないか、それぞれ相談してきました。
まだ、仮ですが、以下のような内容で実施できるかも。
①実体験からブラントを作るということ
・「sharefun®(しゃれふん)」「一寸帽子」はなぜ生まれたのか?
・実際にプロダクトになるまでの過程
・なぜ「sha
【公開から1週間!寄り添ってくれるキュレーターさんの存在】#一寸帽子クラファン日記 7/47
READYFORのキュレーター吉倉さんと、オンライン会議。公開後1週間が経過した現在地と今後の進め方について。
【現状】
・アクセス数は取れている
・Twitterで盛り上げてfacebook経由で具体的な支援をしてもらう
・更新頻度も順調
【課題】
・やることを整理しましょう(優先順位の設定と厳守)
・知人だけでなく、新たなコミュニティにも知ってもらう施策を(リアルイベントなど)
・アクセス
【少しでも「正しく」伝えるために、日々の改善に手を抜かない】 #一寸帽子クラファン日記 5/47
自分では当たり前に理解しているプロジェクトの内容でも、初めて読んでくれた人の頭に「?」がつくことも多々あるだろう。だから1日何回も読みかえす。ちょっとでも違和感を感じたり、「こっちの方がいいのでは?」と思ったことは、即座に一寸帽子チームメンバーに投げてみる。
例えば、このリターンの画像。
届けたいものは「人形+帽子+よだれかけ」だから、具体的に送られる商品画像が少しでも写っていた方が良いだろうと
【「仕事」よりも「生活」を優先する空気をつくりたい】#一寸帽子クラファン日記 4/47
クラウドファンディング が始まって4日目の今日。いつにも増してスマホを見る時間が増えてしまっています。
今日は保育園に通うの息子が胃腸炎でお休み。自宅で看病しながら仕事していたんですが、どうしても支援・応援コメントが気になってしまい、ついついスマホに手が……。「パパ、またスマホ見てるの?」と息子に注意されて我に返りました。反省してます、ハイ。
「仕事」よりも「生活」を優先する
2011年に病気を
【被災地でつくるという決意】#一寸帽子クラファン日記 3/47
2011年から「ふんどし」ブランドを展開しています。「え?ふんどし?」と思われそうですが、就寝時のみのリラックスウェアとしてのふんどし。みなさんが思うようなお祭りのアレではありません(笑)
アパレルのmade in japan はすでに3%以下
みなさんも僕も、いま着ている服のほとんどは外国でつくられています。全体の何%が日本製かご存知でしょうか?
なんと、わずか3%ほど。その割合は年々減少し
【どうしたらこの「楽しさ」が伝わるだろう】#一寸帽子クラファン日記 2/47
『一寸帽子』のクラウドファンディングが始まって1日が経った。思いがけない支援を頂けたり、ドキドキしながら楽しんでいる。
でもやっぱりまだまだこの楽しさは伝わってない。一寸帽子が日常にやってくると何が楽しくて、どう笑えるのか?
そういうことが瞬時に分かるのは、やっぱり動画だろう。
さささっとスマホで撮っただけだけど、(しかも投げちゃってるけど)楽しさは言葉よりも断然伝わる。
今まさに新生児の
【ついに初日。信用を前借りしてできたブランド】#一寸帽子クラファン日記 1/47
約1年前から企画してきた育児応援ブランド『一寸帽子』。ついにクラウドファンディングでの公開初日を迎えた。コンセプト・品質・込めた想い。そのすべてが自信を持って世に出せる、新しいブランドのお披露目だ。
ここまでくるのにかかった期間は、約1年。当然、時間がかかった。「この人に力を貸してほしい!」と思う各分野のプロフェッショナルたちが惜しみなく力を貸してくれた。
使う素材も、IKEUCHI ORGA
【支援してくれる人なんているのだろうかという不安】#一寸帽子クラファン日記 前日編0/47
これまで準備を重ねてきたクラウドファンディング がいよいよ明日8日公開される。もはやクラファンでの資金集めは当たり前になってきていて、誰かがはじめると言っても何の驚きもないけれど、いざ自分がその実行者となると、もうドキドキして吐きそうなくらいには「楽しみ」よりも「不安」の方が勝っている。
応援を依頼する方たちのリストを眺めながら、「この人に本当にお願いメッセージを送っていいものだろうか」といちい