サービスの体験が薄れていく事は決して悪いことじゃない話と今後の自分の学びについて

UIの体験として使いやすさへの驚きや、テクノロジー面の革新的な驚きは一定期間で薄れていくというのを忘れないためのメモ。

この薄れていくというのは、正しい方向で考えれば生活の一部に馴染んでいっている証拠でもあり、使われるモノ・コトの理想系なのだと分かる。iPhoneなんかは毎日そこにあるもので日常的に使っているので最先端の技術やUIが手元にあるが驚く程のことでは無くなってきている。

私自身『UX』というワードが流行って興味を持ってからいくつか書籍や記事、実際のサービスのUXをなぞる中で『体験』を大切にしなきゃ。と前のめりになりがちだったのですが、最初の理解と今の理解では少し変わってきました。


使いやすいより、毎日使おうとするサービスを目指す

これにおいてはホテルや航空会社など非日常的なものに関してはちょっと別の話なので置いておいて、毎日使うサービスとしてTwitter、アプリだとカレンダーアプリがいい例だと思っています。

どれだけ使いやすいサービスを使っても、毎日使われなければ意味が無くて、毎日使うことに抵抗が無く、かつ便利でアップデートし続けることが最重要と感じていて、もしTwitterに投稿機能制限が付いていたらMAUは徐々に下がり傾向に出るだろうし、カレンダーアプリで無料だけど広告枠が邪魔と感じれば別のものを探し始めたりしてしまう。

こうなるとビジネス上のキャッシュポイントをどこに置くのか?はとても重要で、日常的に使われなくなるような設定にしてしまっては、良いサービスもダメになるので注意が必要かなと。

この辺の使うと使いやすいの話はぜひ書籍の『融けるデザイン』で確認して欲しいです。

ノンデザイナーの私は何を学ぼうとしたか

私がデザイナーだろうが、ノンデザイナーだろうがあまり関係は無いのですが、一応どの立ち位置から話してるの?ということを明確にしておくために書いてみただけです。深い意味はありません。

結論はサービスデザインについて学ぼうとしています。UXを認知して、様々な情報を入れてみて、私が優先して学んでいくのは現状のサービスデザインがどのようにユーザーが触れるモノやコトのデザインに触れているか?を知るコトが優先だと感じたためです。

デザイナーならUIトレースなどがコレにあたるのかな?

サービスデザインを学ぶためにやること

カスタマージャーニーマップというのはサービスに対してとても重要な役割をしているのですが、もう一つ重要だと感じることがあって、それがサービスブループリント。

カスタマージャーニーマップがユーザーの動向であれば、サービスブループリントは従業員やデザイナーなどが行うべきサービスの提供は何か?をカスタマージャーニーマップに合わせて作成したシートのこと。(合ってるかな?)

ユーザーの感情が落ちる位置に合わせて、提供側がどんなサービスを展開すれば使用を継続してくれるのか、次のステップに進んでくれるのか?などを書き込んだものなので、2つのシートを重ねて使用したりするようです。

・カスタマージャーニーマップ
・サービスブループリント

この2つのをトレースしたり、既存サービスに対してこれらを作成してみるという訓練をしていこうかと。

方向性が間違っていたら軌道修正すればいいさ。


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KEISUKE SAMBA

名古屋駅周辺で働いています。検索エンジンに関する様々なデータ取りをメインで行っています。興味はユーザー心理学、サービスデザイン、IAなど基礎を勉強中です。

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