この週末は再び映画館へ。

今回は「007 NO TIME TO DIE」を観てきました。
鑑賞記録残し。

007シリーズらしくアクション、カーチェイスといったシーンはやはりカッコいいし、映画館の良さを十分に感じることができました。
こういう作品はやっぱり映画館で観るのがいい！

家族の繋がりを感じる作品だったなという印象で、ストーリーは私としては好きでした。ボンドの父親っぽい姿は優しさとかっこよさで溢れていたのが良かった。
ただ、敵はちょっと弱すぎたかな？最後は敵にやられてしまうので、そこを際立たすため他は抑えたのかな？

あとは他の方の感想にもあるけど、パロマ役のアナ・デ・アルマスが綺麗で可愛いくてびっくりした。めちゃくちゃ活躍したと思ったら、あっさりいなくなったのも良かった。

ダニエル・グレイグとアナ・デ・アルマスのコンビが良かったので、家に帰ってきてから、「ナイブズ・アウト」も観てしまいました。
007の2人とまた違うキャラクターなので、観てない方はこちらもみてもらいたい。
2人が出てるっていうことで、同じように観てる人も多いみたいです。

ちなみに、映画館行って思ったのですが、お客さんの年齢層が高く、高校とか大学生くらいの人を全然見かけませんでした。というか、結構50、60代くらいの人が多くて、ちょっとビックリしてしまいました。


007って若者からすると古い映画なんですかね？シリーズの初めの方を観てない(若すぎて観れてない)ため、今回の作品も遠ざかっちゃってるのでしょうか。