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Segment Routingっておいしいの?
このページを開いているということは、少なくともSegment Routingに頭を悩ませている人か興味がある人だと思います。
私もそうでした。
メーカーのサイトを見てもSegment RoutingのConfigは並んでいるけど何度読んでもよく分からないと思います。
なぜだと思いますか?
それは、書いてる人がSegment Routingのプロだからです。
Segment Routingの
SR/MPLS vs SRv6慣れると戻れないSRv6の世界②
先日、フリーランスになって初めて報酬を貰いました。
実際問題、やってることはあまり変わらないのに報酬が増えるのは不思議な感じでした。
私は新しいものが好きなので、前の会社でも新規モノについての提案活動、PoCや実際の導入支援等をしていました。
新規モノだとプロジェクト的には社内でレビュー等もありますが、技術的に相談できる先はごく限られた人、もしくはメーカーの人になります。
なので、自分でガリ
SR/MPLS vs SRv6慣れると戻れないSRv6の世界
今日も最近はまっているAI使ったコード自動化の話をしようと思っていたのですが、家のPCつけ忘れて接続できずということで違う話にしたいと思います。
Wake on LANとかも検討しようと思ったんですが設定苦労しそうな気がしたのでまだやれてないんですよね。
SRって便利だな最近はSRv6案件をやっているんですが、SR/MPLSよりも慣れると便利だなと思うようになりました。
慣れてるSR/MPL
Robocorpで始める簡単検証自動化⑤~ルータログの自動取得と高速化②~
前回は1台のルータへshow verをルータで実行した結果のログを取得しました。
今回は複数台のルータへshow verを実行して結果のログを取得をしてみましょう。
Robocorpで始める簡単検証自動化③~環境構築の続きとルータログの自動取得~
桜も気づいたら散って青葉が見えてきましたね。
職場も新しくなったんですが、近くに川や神社があって散歩に困らない最高の立地でした。
最終的にはフルリモートにする予定ですが、久しぶりに違う会社で働くこともあり1か月ぐらいは通ってみようかなと思ってます。
9時に会社行くのがつらい~と思うのかと思ったんですが、udemyのコースを作ろうと思っててこのネタをスマホでピコピコ作るのに丁度いいので無理なく続
Robocorp②~開発環境の整備~
家にCML環境があるのですが、リモートでアクセスすると遅すぎて使い物にならなくなりました。。。
いつもは家のPCを起動させてchromeのリモートデスクトップでログインしているのですが、最近遅すぎて使い物にならないです。
しかたないので、SSHポートフォワード用の穴をあけて家のCMLとubuntuへ接続できるようにしようと思いました。
SSHポートフォワードは、使ってる人多いと思いますが、リモ
GPT4とCursorで始めるネットワーク検証の自動化④~検証自動化の必要性~
CMLを動かせるおもちゃを買って喜んでましたが、そろそろ本題の検証自動化の方を見ていきたいと思いますw
検証で大変なことネットワークの検証、他の検証でもそうだと思いますが、大変なのは、主に以下かなと思ってます。
ログの取得
検証結果確認
想定外動作の対処
仕様再確認
ワークアラウンド検討(1次対処)
SMUやパッチ、バージョンアップでの対応検討(恒久対処)
各部署調整・・・
※設
GPT4とCursorで始めるネットワーク検証の自動化③~CMLのインストール~
たまにReHacQを見るんですが、物理学の動画は面白かったんでおすすめですね。
私、物理はめちゃくちゃ苦手で赤点だったんですよ。
とにかくあの計算式覚えるのが無理だったんですが、この動画は計算式じゃなくてニュートン力学が生まれた理由や歴史背景踏まえて説明してくれるのでよかったです。
ニュートンが運動の法則を発見したのはリンゴが落ちてきたからというのは定説としてはたりなくて、実際ニュートンが疑問
SRv6の使いどころ
新しくフリーランスでやって行こうと思い、先週、「退職願」を出してきました。
退職する時に出すあの封筒ですが、「退職届」、「退職願」、「辞表」があるんですよ。
てっきり「退職届」を出すものかと思ってたんですが、会社の手続き資料見てると「退職願」でした。
上記の違いについて、GPT先生に聞いてみました。
記入例も、以下のような感じで異なっています。
・「退職届」
「<省略>2023/3/31で
SRv6のアプリケーションフローカウントとは
昨年の中頃から考えてはいたのですが、ついに私もフリーランスになることにしました。
理由としてはやりたい案件、技術が選べるからです。
今の仕事でも、面白い案件や技術もたくさんありますが、私の場合はアカウントチームだったので携われる技術や案件もお客様次第になります。
やりたい技術であれば提案もするのですが、当然ですが私がやりたいこととお客様の予算や今後のロードマップとマッチしないものも多々あります