何でも聞いてみないとわからない

先日、仕事で中国人のカメラマンと話す機会があった。

この方は、数年前に日本に来て、都内で写真スタジオを
経営している。家族での記念写真や子供の成長の節目
(七五三とか入学式とか)の記念撮影が中心で
顧客は、ズバリ日本に住む中国人。

IT企業などで働く中国の方は東京にも多く住んでおり、
こういった人たちをターゲットとしている。

日本ではスタジオアリスなんかが有名で、ハイソな方々は
伊勢丹写真館なんかで撮影する類の写真である。

さて、このカメラマンと話す中で、集客はどうしているのか?
仕事はコンスタントにあるのか?など気になるところを
ズカズカと質問してみた。

こういう仕事の場合は、事前に予約が入る方が、やはり
安心できるので、俗にいう「早割」みたいなサービスは
しているのか?と聞いてみた。

すると非常に興味深い話しをしてくれた。

最初に「早割りもそうだが、中国人には割引サービスはしない」
ときた。

何故?と返すと「これらは日本人だから通用するサービスで
中国人には通用しない」とのこと。

私もそうだが、同じ商品やサービスがタイミングによって
割引になったり、もとの価格に戻ったりすることは、
「よくあること」として理解している。

しかし、中国人にとっては価格が変わることは
「交渉の余地がある」と解釈されるとのこと。

なので、店舗でタイムセールがあり、1000円の商品が、
その時間だけ500円になったとしたら、それを見た中国人は
タイムセールが終わったタイミングでも500円で売れと
詰め寄るのだそうだ。何故なら500円で売っていたから。

こういう話しは、なるほどと思うし、聞いてみないと
(教えてもらはないと)わからないことなので、
非常に勉強になった。

それにしても日本人って、つくづく人がいいんだなぁ、と思いました…。

戦闘機を爆買いしちゃう人がいるくらいだから…。

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ジバコ

昭和の東京の風景と当時の世相風俗に興味があります。 1960年代生まれとして、昭和のカルチャーを後世に伝えたいと思っています。 仕事:キャラクターマーケティングコンサルタント

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