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チーズタッカルビをトルティーヤで巻くスタイルが流行る!?

アンニョン!ケイチェルおじだよ。

昨日に続き、冷蔵庫片付け韓国料理第2弾。今日はチーズタッカルビを作ってみよう。

数年前に「韓国の若者のあいだで大人気」っていう触れ込みでやってきたかと思えば、今や日本でもチーズタッカルビはすっかりお馴染みになったよね。

以降、いろんな韓国料理にチーズ入れたやつが次々に登場してきて、昨日のキンパもチーズ入れたやつが「韓国の若者のあいだで大人気」らしいんだけど、本当かよ!?とは思いつつ、「なにそれウマそう」ってなったおいたん。キンパの具を欲張りすぎてこれ以上乗せられなさそうだったからチーズ入れなかっただけで、本当は入れようと思ってたことをここに告白しておきます。

それはそうと、以前エンチラーダを作ったときに買ったトルティーヤが冷凍庫に8枚も眠ってるんだけど、チーズタッカルビとトルティーヤで韓国風タコスまたはブリトーにしてみたら絶対美味いんじゃなかろうかと昨日閃いた。

試しにググってみたら、それに近いものが本場韓国ではすでに「若者のあいだで大人気」になってた。

韓国どころかアメリカ西海岸でもコリアンタコスというのが大人気らしい。

韓国とアメリカで流行ってんなら、日本でもそのうち絶対流行るわな。流行に先駆けとこう。

というわけで、1人分の材料です。

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冷蔵庫に残ってたキャベツと、キムチもこれで全部消費。牡蠣のグラタン作ったときに買ったチーズもできるだけ消費したい。トルティーヤは1枚40gって書いてあったので3枚使う。冷凍してあったものを解凍します。

鳥もも肉は、皮を剥いで、一口大に切り、すり下ろしたニンニクと生姜を小さじ1ずつ、コチュジャン大さじ1、ゴマ油大さじ1、醤油大さじ1で漬けます。辛いのが好きな人は粉唐辛子を好きなだけ入れよう。甘いのが好きな人は砂糖を大さじ1入れてもいい。

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この鶏肉を20分以上冷蔵庫に置いたあと、フライパンで炒めます。キャベツとキムチも一気に投入でオッケー。

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水気が多いので、蓋をせず、水分を飛ばしながら中火で10分ほど煮ます。トルティーヤで巻くこと考えたら水分はあまりない方がいいだろう。

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これくらいに炒まったら、耐熱皿に盛って、真ん中に溝を作り、シュレッドチーズをできるだけたくさん入れよう。

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ホットプレート使う場合は耐熱皿に移さずそのままでオッケー。うちはホットプレートないので200度のオーブンで10分ほど焼きます。

その間に、洗ったフライパンでトルティーヤを温めてとこう。電子レンジでもいいと思うけど。

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チーズが溶けたらオーブンから出して、このように↓

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これをこうして、

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こう!

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うひゃー、想像通りの味。つまりウマい。

ブリトーの韓国版って感じだな。これは間違いなく流行るよ。まあ、おいたんが流行るって言って実際に流行ったもの、今までに1個もないけどね。

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先週からドラクエウォークで、魔物を倒して材料を集めてハロウィンのお菓子を作ろうっていうイベントが始まった。

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意味が分からん謎イベントだが、妙においたんの心をくすぐるイベントだw 今週は小麦粉と砂糖を集めてクッキーを作るミッション。来週はカボチャを集めてパンプキンパイでも作るんだろうか。頑張ろw

おわり。

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