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イカのクスクス詰め

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

毎月10日はイカの日ってのはもう世界の常識になりつつあるね。しかしイカ連会長のチョコチップさんはおそらくワクチン接種でそれどころではないと思われるので、ここはヒラ会員のおいたんはじめ、みんなで盛り上げていこうな。

ところでおいたん、昨日クスクス作ったんですよ。これがそのスープの残り。

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なぜクスクス作ったか、詳しい話は明日の記事に書くとして、今日はとにもかくにこのスープに合うイカ料理を考えないといけない。

そうなると、前からアイデアにあった「イカのクスクス詰め」を作ってみよう、って閃いた。イカ飯の米の代わりにクスクスを詰め込むバージョンで、あの速水もこみちくんも作ってるイケメンメニューだよ。

おいたんの場合はすでにクスクスのスープはあるし、特に味付け等は考える必要なし。ただ無心にイカにクスクスを詰めればいいね。

材料もシンプル。

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最初にクスクスを蒸します。クスクス80ccにバター、オリーブオイル、塩少々して、沸騰したばかりのお湯を100cc、鍋肌から注いで、

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蓋をして10分蒸らします。

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その間にイカを捌きます。

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蒸し上がったクスクスに、イタパセとイカワタを入れて混ぜます。

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混ぜたクスクスをイカの胴に詰めます。

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口を楊枝で止めて、天板に乗せます。

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200度で10分くらい焼きました。

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イカ連パリの支部のユイじょり副会長が前に作ってたバスク風イカ焼きの盛り付けを意識してみた。もこみちくんみたいにオリーブオイルをひと回しすればよかったな。

クスクスのスープと一緒に頂きます。

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うーん、まあまあかな。普通に美味しいけど、驚くような美味しさではない。数日前に作ったイカのコロマヨ焼きがウマすぎたから、あれほどのインパクトはないなあ。素直にクスクスのコロマヨ焼き添えにしとけば良かったかも。

それはそうと、イカのお皿が新入りなのにお気づきだろうか?前から横長の長方形もしくは楕円のお皿が欲しかったんだけど、菊屋で800円くらいで売ってたのを買ってしまった。和食向きの皿をほとんど持ってなかってので、焼き魚とか煮魚にいいかなーと思ったんだけど、実際に料理を乗せてみないと分からんな。今日のイカも本当はもう少しお皿の長さがあれば、ひと切れの間隔を空けて盛り付けるとオシャレになったと思うんだよね。果たして今後の活躍が期待できるのでしょうか?

それでは皆さま、良いイカの日を〜🦑

おわり。

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