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ウズベキスタンのプロフ

サローム!ケイチェルおじだよ。

最近、フライパンで米を炊く系の料理にハマってるおいたん。ハマってるというより、炊飯器で炊くより手軽だし、何より翌日のお弁当に便利というのが大きいな。

で、「ピラフ」と言えば本場は中央アジアよね?確かそうだった気がする。ウズベキスタンプロフのような料理がヨーロッパに伝わってピラフになったんじゃなかったかな。

今までフライパンで作るピラフは何度も作ってきてるけど、羊肉を使った本家本元のプロフを作ってみたくなったというわけ。

ちなみに今までに作ったピラフのなかでは、「まかないチャレンジ」レシピのホタルイカのピラフが絶品だったな。

↑いまだにピラフ作るときは、この自分の記事を見ながら作り方を確認してる。

一応、ウズベキスタン・プロフのレシピはこちらを参考にしました。

材料はこちら。

本当はマトン教徒なんだけど、たまにはラムもよかろう。
オリーブオイルでクミンシードをテンパリング。
ラムを炒め、ニンニクと鷹の爪を投入。
玉ねぎ・ニンジン・ベーコンを投入。よく考えたらイスラム圏のウズベキスタンでベーコンはないよな。
玉ねぎがしんなりしたら、洗ってザルにあげておいた米を投入。
お米が透き通るくらいに炒めたら、水を投入。米1合に対して水180ccだよ。

沸騰したら蓋をして中火で10分、最後に10秒強火でパチパチおこげを作ります。

いったん火を止めて、パクチーとひよこ豆を乗せる。

再び蓋をして5分蒸らし、塩コショウで調味しながらまぜまぜして、できあがり。

ピンクペッパーなんか散らしてみたりして。スープは適当に作ったミネストローネ的なやつ。

うん、ふつーにウマイ。塩味ベースのシンプルなピラフだけど、肉の旨味とパクチーの香り効いてて、大変よろしい。

ランチタワー。ピラフは弁当で食べると格別に美味しい気がする。なんでだろうね。

おわり。


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