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私の性への恐怖心を作品としてじゃなく綴るnote。

狂おしく愛しすぎて
音楽番組を聴くそのフレーズで目線を画面から貴方に動かす私

腹立たしく、なぜか子宮が空っぽだと気づく。

エロと変態は違うと哲学を友人に語ってた3時間前。
エロは不適切な性衝動で、変態は芸術性と美的感覚だと。

でもそれも今は混同してる。

今すぐ、温かなヒノキでできた木が、
磨りガラスに変わって全ての女に愛されてる私を見せつけたい。

だけども、心はこんなに少女のまま。

別に不倫なんてのもしたこともないし。
ただ一途すぎる。私は一途すぎるんだ。
私は女の中の女かもしれない。

だからレズビアンになりたい。

それは性虐待されてたトラウマじななくて本当は...
愛しすぎる男の人への情熱の行き場がなくて
諦めの果てにようやく身を疲れながら息を切らし、預けるため。

腐女子という仮名はお守り袋。

援助交際してた高校生の頃、ハゲてて加齢臭が漂ってそうなおじさんを選んでた。
気持ち悪いほど逆に濡れるんだ。
かっこいい人ってなんかアニメの世界の人。

なのに今普通の彼に出会って性が健康になったから機能も衰えてく。

私は不貞を働かないし、私は夜の街の女とは似つかないし、清純キャラで整形もピアスすらできない少女だし、一途すぎてエロとプラトニックラブの永遠の津波だ。

でも、性の我慢は私にとって容易い。

そうしてる方が死にたい気持ちになって宙に浮く感覚で人間の体から俯瞰してもどかしさごと不思議に思えて楽になる。

やっぱりそうだな。
私ってプラトニックラブが回転しすぎてるんだ。
だから過去の人の話なんて聞かされたら立ち直れない。
立ち直れないからグレることで平常心保ってエロを演じてるのかな。

私は、本当は、性が怖くて怖くて。

あれ?やっぱり私、性虐待の被害者育ちって、印ちゃんとついてたね。

助けて。助けて。

黙ってもう髪だけ撫でて、指でどこも触らないで涙を私の代わりに拭いてほしい。
これが私の本心だ。

こんなにダラダラ作品じゃなくて感情を綴るnoteは初めてだよ。

私が、世界で一番怖いものだから。性。特に、性行為。

愛だとかわかってる。

でもどうしても私はプラトニックラブがすき。

援助交際してたのはその裏返しのグレ。子どもみたいな簡単な非行。寂しさから逃げてた弱いだけの勇気とかすごーいとかと真逆な器の小さすぎる、ごみみたいな世界の話。

私、どうにか話せるかな?

すごくすごく好きでたまらない今から帰ってくる優しくて純粋で綺麗で美しくて溶けてしまうほど愛しい彼に、

『私、性が怖い。私、手を繋ぐだけでいい。私、嫉妬と一途さで心の安定を図るためにわざとグレて性を求めるかもしれない。だけど、それは、確かに私にだって0ではないけど、それでも心の底から望んでるものではないって。』

もうすぐ今の死にたい気持ちがもっと宙に飛んで飛んで飛びまくって、自分をニンゲンとして俯瞰してる、それは今から多分17分後くらいのことかも。

それが気持ち良くなって、向き合うと同時に天使ってポジションに一時的に逃げてて、少しだけ平安な時間を過ごせる。

そう考えると、物理的な死こそ、通過点で天国というものがある、と感じる。

終わらないよ。射精とは違う。
人間はね、終わらないよ、
性機能は限界があっても、
心を持つ人間の魂は、
人間が実はいつも隠してるそのチラチラしてる

"涙"は、

ちゃんと死なずに逝ける場所が存在するから。



その証拠として17分後...。

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