うつ病と診断を受けて休職が始まり、つい2日前に「双極性障害Ⅱ型かも〜」と診断が変わってあわあわしている、中学校教員です😌

noteに休職中に出会ったり、心を支えてもらったりしたものを書き留めておきたいな〜という思いがあり、新しく「休職中のおとも」というマガジンを作りました。

わりと元気な時にやっていることを、ぽてぽて書き留めておこうかなと思います。

あったかい紅茶を飲んでるような気持ちで、読んでくださった方がほかほかになってくれたら嬉しいです☺️
今回は第一号です！

わたしには、ずーっと追いかけている人がいます。それが「usaoさん」です。
小学校の先生をされていて、絵が上手で、一生懸命で、ひたむきに子どもたちと向き合ってお仕事されていました。

わたしがusaoさんに出会った時の衝撃は忘れられません。

usaoさんは、その時感じたこと、それを絵やマンガでそのまま表現して発信してくれています。
その作品をみて共感を超えて共鳴？したというか…

「これはもうほぼわたしと同じなのでは…？」
と思うほどに、あまりに気持ちやたどってきた道が一緒だったのです。

だから、usaoさんがうつ病と診断され、休職したのちに退職をしたと知った時には、

「いつか自分も、同じ道を歩むかもしれない」

と思っていました。

usaoさんは今も一生懸命で、すてきな先生です。
いまは一生懸命に、すてきなおかあさんになっています☺️大応援中です！

usaoさんは本を出しています。
今まで出た本は全部買ってあって、いつでも読めるように一番近い本棚に置いてあります。

去年、個展にも行きました。
たくさんの人が来ていて、みんなusaoさんのファンだと思ったらすごくうれしかったなぁ。

展示された絵や漫画を大事に見て、長時間滞在してしまいました。
見るたびに涙が出そうになりました。

うつの底にいる時には、この本を一番そばにおいて、何度も何度も読んでいます。
ああやっぱりわたしと一緒だ、1人じゃないんだと思えて、そばで背中をさすってくれているような気がして、読むたびに救われています。
わたしにとってのバイブルです。

これ以外にも「なんでもない絵日記」や「先生日記」、最近おかあさんになった記録である「はじめまして赤ちゃん」などなど…
その時の気持ちを絵に描き起こして、等身大のusaoさんの日常を読ませてもらえています。
ありがたや…😭

usaoさんは、暗い中にも光を見つけるのがとっても上手で、絵も言葉も、いつも引き込まれます。大好きです。

usaoさんがどんな道を歩んでも、わたしはずっとファンで、弟子で(先生としても絵師としても)、しんどい時にそばにいてくださった心の支えです。

わたしもそんなひとになりたいなぁ。
そんな思いをずっと持っています。

noteをはじめて少し経った頃、わたしの記事を読んでくださった方がコメントをくださいました。

その方もわたしと同じ教員で、わたしと同じように心の不調で休職されたそうで…わたしの記事を読んで、「休職の楽しみが一つ増えました！」と言ってくださって…

同じ状況の、ましてや同じ教員の方に記事が届いて、伝わって、コメントをくれるってほんの数%のことだと思っていたから、
本当に嬉しくて涙が出ました。
「わたしの方こそ心の支えです〜！」と声を大にして言いたくなりました。

昨日の「病名が変わりました」記事もたくさんの方が読んでくださって、温かいコメントやスキを届けてくださって…
「みなさんが心の支えです〜〜〜！！」
と思いました。改めてnoteをはじめてよかったです。いつもありがとうございます。


暗い日々の中にも光をみつける、そんなあたたかい存在になりたいです☺️