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蝶形骨とは

noterさんとのコメントがきっかけで蝶形骨について調べてみた。頭蓋骨の眼の奥/のどの上にあり、両こめかみに広がる蝶の形をしてる。マスカレードマスクっていうのかな❓アイマスクみたいな形😎


整体では、蝶形骨を整えると正しい姿勢を取り戻し、のどの不調改善や内臓強化につながる働きが期待される✨

スクリーンショット (130)

①蝶形骨全体(こめかみ)を指で軽く触れ、上へ押し上げる(ミリ単位)

②30秒ほどリラックス

期待される効果は足底アーチに働きかけ、上体と足のバランス調整、歩行力の強化、及び猫背の改善など✨

顔面骨や頭蓋骨は繊細なので「わずかな優しい刺激」で十分みたい😊目の奥を意識しながら行うとわずかに首が伸びた気が😮

注意事項は、調整箇所は左右均等に刺激、力加減は軽め(動かすのはミリ単位)、調整が終わればリラックス(若い人30秒、中高年10分)と記載

本文参考/写真抜粋『驚異の「顔面骨」テクニック』井村和夫著より


次は体の芯の緊張を解放させ疲れをとるには「耳をひっぱる」というユニークな方法を紹介😊

目耳鼻口など感覚器官(中略)の緊張は「頭の芯」である蝶形骨を介して「身体の芯」である内臓空間に伝わり、さらには身体全体の緊張に繋がる。

聞きたくない話や騒音に耳が緊張してるなら

布団やマットレスに横たわり、頭の下に枕やタオルを入れて首を楽に。その状態で耳を軽くつまみ、頭の側面から耳を2~3mm浮かすイメージ。鼻に息が通るの確認しながら1分ほど経ったら手を離す。片側が終れば反対も😊

引っ張る方向は気持ち斜め後ろ、そして引っ張ってる側の目の奥をイメージするとわずかにゆるむ感覚が😊

がまんすると口が固まる

プレッシャーを受けると下あごが固まり、言いたいことを我慢すると舌が固まる。そこであごの力を抜くには割り箸の太い方を縦にしてくわえてみる。筋肉が緊張している、という情報が伝わると脳がそれに気づいて緩む😮

舌をゆるめるには、舌骨(指先で喉元を軽く押さえ舌を出すとなくなり、ひっこめると指先に感じる出っ張り)を両中指の先で押さえ、そこで支えられるのを感じながら舌を突きだしたり、引っ込めたり、左右自由に動かすのを5分ぐらい。

割り箸ワークで、ありっちは片側の奥歯がないので反対側が緊張してた😱 舌は5分も動かせないよ💦

本文参考/抜粋『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本』『脳幹リセットワーク』藤本靖著より

いずれも整体やロルフィング系の本ですが、ありっちは井村整体も藤本さんのワークも受けたことはありませんのであしからず😅一発で治るとか、ビックリするほどの変化は期待しないでね💦

最後までお読みいただきありがとうございました💛

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