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編集・執筆等の外部依頼をご検討の方へ

 「お仕事依頼ページ」をご覧いただきありがとうございます。
 単行本やムックの編集、「著者」と向き合ってゼロから1冊を紡ぐブックライター、オウンドメディアの企画段階からの立ち上げ、雑誌やWebコンテンツの取材・執筆など、幅広く対応・ご協力させていただいています。
 「何ができるの?」「何が頼めるの?」を整理してみました。

■何者?

 1988年より編集業を「なりわい」に活動。「DTP以前」からのエディトリアルの経験、「DTPを経てWebコンテンツの広がり」に対応し、2002年から「神楽出版企画」の屋号で、フリーランスの編集・ライターとして活動しています。屋号は、最初に勤めた編プロがあった神楽坂に事務所を構えようと命名。しかし、業務が「デジタル」「モバイル」「メール」化する時代となり、「固定費のかかる事務所」がなくても業務が完結するようになり、神楽坂とは無縁です。

 2002年までの5年間は、日本航空(JAL)の機内誌『winds』(当時の誌名)編集部にて編集を担当。
 それ以前は、編集制作会社(編プロ)、人文社会系出版社、雑誌編集部などに所属。単行本、ムック、雑誌(月刊・季刊)、PR誌、文芸誌、音楽誌、企業ツール、コミックス、等々、エディトリアル全般の編集とそれにともなう取材・執筆等を幅広く担ってきました。

 2002年以降は、紙だけでなくWeb関連にも対応。
 近年は、「ちゃんと取材して読ませるWebコンテンツ」や「出版社企画はもちろん、企業発信としての読者に届く書籍」のニーズが固まり、編集・ライターの両面、時には垣根を無くしたワンストップ対応も含めたご依頼が増えています。

 詳しい履歴・職歴は「神楽出版企画」のWebサイトをご覧ください画像1

■何が頼める? 単行本──編集も執筆も、両方も

 単行本、ムック、PR誌、企業案内などの編集業務を承ります 「編集」のニーズは様々です
 ・原稿と写真や図版素材はたくさんあるけど、どう強弱を付けて本を構成すればいいか、実務作業のメドが立たない。
 ・企画と著者は決まっているが、既存原稿か新規取材か、どのように素材集めをしていくのが効率的か相談したい。
 そういった所からスタートする案件も少なくありません。
 編集協力した書籍・ムックは、専門書、ビジネス実用、教育、料理ムックなど多ジャンルにわたります。「自著」の作品もあり、1冊まるごとブックライターとして協力することも可能です。編集者として、構成を念頭に取材を進め、素材を整理し、構成をかため、執筆・DTP進行管理まで含めた対応もしています。

 ↓「ブクログ」でリンクできる単行本・ムックの一覧をまとめてみました。

ぶくまく

自著の一部はAmazonの「著者ページ」でもご確認できます
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■何が頼める? Webコンテンツ──企画も取材・執筆も

 近年、Webコンテンツは「しっかり取材し、分かりやすい記事」がより一層求められるようになってきました。
 ソリューション事例、ユーザー取材、企業メッセージ、そしてオウンドメディア記事。いずれも、取材→記事の過程に「編集」が本来は必要です。エディトリアルの経験からの、「構成」を含めた画像とテキストの処理を行うことができます。いくつか作品例を紹介します。いずれも取材を基本とし、多くの場合、取材時の撮影もしています。

↓記事のリンクを「ポートフォリオ」にまとめてみました。

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■何が頼める? PR誌、広報ツール

 企業や自治体の広報ツールは、「伝える先」が多様化しています。単に経営報告だけではなく、「読まれる」「共感」「伝わる」など、一般紙誌同様の品質が求められます。そこでも求められるのは「構成力」です。

 作品例:メーカーPR誌画像8

 作品例:機内誌 紀行文画像9

 作品例:児童教育 保護者向け冊子画像10

 作品例:地域特産 新聞企画記事画像11

■結局、何ができる?

 ●「編集者」としての経験から、
 ・どんなテーマでも、「伝えたい読者」に「分かるように」する
 ・エディトリアルの「構成力」でしっかりした誌面、コンテンツにする
 ・発信側の「伝えたい」と読者側の「知りたい」の双方向の視点を持つ
 という記事作り、本作りのご提案ができます。

 ●企画・取材・執筆・構成・進行管理まで、全部でも一部でも必要な実務を担当し、前後の工程をスムーズにつなぐサポートをいたします。

 ●社内に「編集」実務も含めた人材育成をしたいが、人手も時間がない。
  制作協力をしながら、業務を通じたポイントごとの視点の持ち方、実務の流れのチェックなどをアドバイスすることもできます。

 ●カスタマイズ出版への協力依頼も増えています。
 ・出版側から:幅広いジャンルで著者の意図をくめる編集スタッフが欲しい。
 ・著者側から:アイデアやメモ、資料はあるが、文章や章立てて構成する方法が分からない。
 両方の「困った」に対応ができます。

 何かしらご興味。ご関心をお持ちいただけたなら幸いです。
 お問い合わせはお気軽に。
 noto経由(ページ下部フッターの「クリエイターへのお問い合わせ」) 
 または 
 メール: info★www.kagurasyuppan.com (★を@に)
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須恵器・土器・考古・郷土史等々に関し、都内近郊の博物・資料館・展示の情報を整理記録がてらアップしていく予定です。