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『こじらせ』に効く本を紹介します

こんにちは。
こじらせ女子のむにしらかはるです。

突然ですが、本、読んでます?
この約1年半、月に3冊ペースで本を読めるようになりました。

なぜ本と読むようになったかというと、
手っ取り早くこじらせ体質を改善したいから、というわけです。

今回は、私がこじらせ改善のために、読んだ本の中からお気に入りをご紹介します。


対象となる人


・年末のお休みを利用して本を読みたい人
・「こじらせ」体質で疲れている人
・とりあえず癒されたい人

パワーをもらうというよりも、自分癒しの意味合いが強いかと思います。

1.大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした 


https://www.amazon.co.jp/dp/B08W8Y295Q/

前書きのところで号泣。
仕事・人間関係・恋愛で悩んでいる方、
いろんな人のいろんな現状にヒントを与えてくれる本です。
私はすべてうまくいっていなかったので、
久しぶりに本をみて泣くことで心が浄化されました。
2022年を迎える前にぜひ心の洗濯を!

2.嫌われる勇気 

https://www.amazon.co.jp/dp/B00H7RACY8/

他人軸から自分軸へ。
読みかえすたびに、新しい発見がある私の経典的な本です。
この本の中に「課題の分離」という概念があるのですが、
いつも他人軸で生きてきた私にとって、
この概念は自分軸を育てるきっかけ
となりました。
”自分軸”を育てたい方はぜひ一読を!


3.ありがとうの神様 


https://www.amazon.co.jp/dp/B00TPC8JVG/

「ありがとう」は、生きやすくするための呪文。
小さい頃は、なんにでも「ありがとう」と言っていたはず。
大人になるとそんな言いつけより、もっと便利な言葉ばかりを覚えてしまい、つい言い訳が増える.....。

”1日中「ありがとう」と言っていれば、脳はずっと「ありがとう探し」をするわけですから、「ありがとう」に満ちあふれながら1日を終えることができるでしょう。”(小林正観さん)

言い訳をやめ、代わりにこの言葉を言い続けることを決めました。
すると環境や自分、私にかかわる人が劇的に変化しました。
たかが「ありがとう」、されど「ありがとう」。
この言葉にはすごい魔法があると確信した年でした。
2021年、友人、家族、同僚、自分に感謝の気持ちを伝えてみましょう!

いかがでしたか?
いずれも有名な本なのでご存知の方も多いかと思いますが、
他人の視点を通してみてみると、
その本から違ったメッセージを受け取れることもあります。
読書にはそんなメリットがありますよね、面白い!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私の記事が、みなさんのヒントになると幸いです。

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