このところの朝活が、程よく心地よくてたまらない。

20代の後半までは、

みたいな、謎の追い込み時期だったのだけれど（鬼。）

30代になって

いろんなことが目まぐるしく変わって、色々体調や気持ちの波もあり、
それなりに自分のペースが掴めてきた、今の【朝時間】がなんともお気に入りなので、今日はそのことについて。

ということを伝えるnoteです。

30歳目前までの朝活事情

過去の記事でも何度かお話ししているのですが、私はもともともっぱら【朝型人間】でして。

これまで

なんてったって、朝は【勉強時間】として、ガチガチに固めていたのです。

夜9時過ぎると、ものすごい睡魔で使い物にならない脳みそを睡眠に切り替えるのは

というなんとも明日任せな思考。これこそが原動力。
そもそも、朝寝坊なんてしてたら、今の私はきっとない。

こんな感じで、自然と身についてしまった

という勝手なイメージ。これが30代を超えたあたりから、番狂せの原因となってくる。

朝を頑張る時間のまま迎えた30代

20代後半〜30代に差し掛かる際、わたしは

の真っ只中。日中〜夜は会社員としてバリバリ働いて、自分時間は朝のみ。
この時間だけは・・・！と死守し続けてもがいた30歳。

努力が実って30代を迎えたころ、私は独立します。

自分が時間をコントロールできる様になって、なんなら日中も自分で仕事時間を操れることに。

やればやるほど自分のためになる。
今頑張れば、きっと次につながる。
まだやれる・・・！！まだやれる・・・・！！
と朝のゴールデンタイムに余計なキャリアの勉強やら仕事やらを詰めた結果

心身ともに疲れ果ててしまい、数日間機能停止状態（心配停止みたいに言うな。）

一番心地よい今の朝活事情。

で、今。
頑張れば頑張るほど自分に返ってくることは知っている。
だから、努力することも大切なのは重々承知。

だけど、
頑張り過ぎるとどうなるかも、30年も生きているとだんだんわかってくる。

人間余白がなくなるとつまらなくなる。
相手への思いやりも小さくなるし、悲しいことにどんどん視野も狭くなる。

年齢を重ねるごとに、脳みそも縮んで行くのに（頑固に、そして柔軟性がなくなる）これではいけない。

ということで、余白を大事にすることに。

たった30分だけど、すごく心地が良くなって。
なんだかワクワクして元気になる。（語彙力）

季節の移り変わる匂いとか
草木の成長とか
各家庭の朝食を準備する匂いとか
お散歩する老人との会話とか

とにかく、ちょっとの余白ですーっと力が抜けてくる。

と思うのです。

昨日、ふとみていたテレビで、女優の大塚寧々さんと飯島直子さんがお酒を飲みながら今後について話していたんですが。

彼女たちの

という言葉にも、激しく同意してしまったのだ。

こんな大物俳優がそうなんだから、あたりまえか・・・！

なんてしっくりきてしまったのでした。

というなんとも緩めな内容でしたが、今の季節朝の時間がとても気持ちがよいので、

ただ、心地よい時間を過ごす朝活。
ただ、ぼーっとコーヒーを飲むだけでもお気に入りの時間になるはず・・・！ということで、ぜひ試してみてくださいね＾＾