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一歩先へ進むnote戦略:【自分らしさ】を追求する3つのテクニック

ここ最近ずっとモヤモヤしていた悩み。それは、

noteを書く人が増えた分、自分のコンテンツが埋もれちゃいそう。
AIツールの普及で、同じような情報になってそう。

「言語化が大事!」「まずはnoteやブログから!」
これにより、こんな悩みを抱えている人も多いのでは・・・?

実は、WEB関連のディレクションや編集も複業の一つとして行っている私。これらの経験からも、

埋もれないコンテンツ

を作るため、実際に私が行っている【3つのテクニック】をここではざっとまとめていきます。

「自分だけのコンテンツ」

ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう!

1.「私」の価値観や経験を語る

◾️POINT
「私」の立場・背景を入れる
実際のエピソードを交えて、読者が【自分自身を探求するヒント】を

「自分らしさ」の根源。ものとも言わず、まずはここが最重要ですよね。
例えば、「おすすめ本を紹介する」場合。
おすすめポイントを語るのも大事ですが、その前に

自分はどんな人なのか?(年齢・職業など)
どんな目線からのおすすめなのか?

がわかるともっと惹きつけられます。

コスメオタクの美容情報は気になるし、医者の健康情報は信頼できる。
経歴がなかったとしても、
「年間100冊読んでます」
と言われると、なんだか説得力がある

逆に、
「年に3冊しか読みません」

でも、ちょっと気になる(え、むしろ何読んでるの?的な。笑)

自分の経験やエピソードを語る際に、この「自分の立ち位置や背景」を最初におり混ぜていくのが、とっかかりやすいです^^

2.「自分らしい」独自のスタイルを発掘

◾️POINT
自分らしい表現方法を確立
話すように書いてみる

noteの良いところは自由にかけるところ。「です」「ます」調にこだわらず自分の書きやすい表現で書けるのがよい・・・!

話し言葉の方が、かえって読みやすかったり、読者との距離が近づいたりしますよね。

(私の場合()書きでツッコミをいれたり、本心を書いたりしています)

いろんなパターンを試してみたり、いろんな人の記事を読んだりして、自分に少しずつ取り入れてみるのも◉。

3.  自分らしさに刺激を入れつづける

◾️POINT
独自のアイデアが湧きやすい環境をどう整えるか

「自分らしさ」だからといって、自分の殻に閉じこもると

なんかいつも結局同じこといってる

みたいな、面白みのないコンテンツが積み上がってしまいます。(難しい。)

ただ、結論は同じ=【自分のぶれない軸】を持ちつつ、その軸を多方面の刺激に触れつづけることが大事。

例えば、

・流行りの映画や本を読んでみる
⇨世間一般と自分の感想は何がちがうのか?

・普段話さない人と話してみる
⇨自分が違和感を感じる点はどこか?

・定期的に新しいチャレンジをしてみる
⇨期間を決めて、新しい習い事やコミュニティーに参加してみる

といったことなど(私の例)。

結局面白い人って、常になにか新しいことに挑戦しているよな!っていうのが私の独自論。

私ができない環境だったとしても、経験した人の話を聞いてみたい

失敗したポイントが知りたい

何がそんなに面白かったのか気になる

・・・この人、次なにするのか気になる

ってなりますよね。(ならない?)

ってことで、私の場合、まさに上の3つを定期的に取り入れているんです。
だからこそ!生活にある程度の余白がないと、その隙ができない。

ということで、あまりギチギチにはせず、毎月「今月はなにしよう?」とワクワクしながら手帳を開いています。

ということで、今回はnoteの執筆やコンテンツ作りについての3つのテクニックをまとめてみました^^。


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