南端ペンギン

発見と探索が大好物の大学1年生に似た何か

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もう、教室で牛丼は食べられない

3月2日をもって、高校の3年間を過ごした開成高校を卒業しました。そこで、今の気持ちを皆さんに、そして未来の僕に、言葉として残しておきたいと思いました。 3年間の過ご…

南端ペンギン
2か月前
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安心の大気圏

安心の大気圏を、もっと強く、もっと大きくしていくことを目指して。 人間はどうしても放っておくとネガティブなこと(リスク)を過大評価してしまう傾向にあります。それは…

南端ペンギン
2か月前
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もう、教室で牛丼は食べられない

もう、教室で牛丼は食べられない

3月2日をもって、高校の3年間を過ごした開成高校を卒業しました。そこで、今の気持ちを皆さんに、そして未来の僕に、言葉として残しておきたいと思いました。

3年間の過ごし方に関して、僕に後悔は一切ありません。高1〜高3にかけて本を250冊以上読み、何人もの経営者の方と進路について相談したことで、歩んでいきたい道が少しずつ明確になりました。もう少し努力できたのではないかという思いもあります。それでも、

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安心の大気圏

安心の大気圏

安心の大気圏を、もっと強く、もっと大きくしていくことを目指して。

人間はどうしても放っておくとネガティブなこと(リスク)を過大評価してしまう傾向にあります。それは原始時代に小さな危険に気づき、天敵との
遭遇や気候の変化を敏感に察知するために人間が身につけた方策でした。しかし、現在の人類に生きるか死ぬかというリスクはあまり多くありません。

原始時代のリスクは、
「天敵に襲われて命を落とすこと」で

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