映画「ベイビー・ドライバー」
華麗なるカースタントと音楽そして愛
今回、エドガー・ライト監督の「ベイビー・ドライバー」を視聴させていただきました。
2回目の視聴でしたが、率直な感想として”やっぱりエドガー監督が作るアクション映画は魅力的”だと感じます。特に好きなのは映画「ホットファズ」が挙げられます。
①【内容】
主人公のベイビーは、幼い頃に交通事故で患った耳鳴症から少しでも解放される為、耳とイヤホンは一心同体。
何者も寄せ付けないドライビングテクで街中を掻い潜る時もそれは変わりません。
そのテクニックを見込み、銀行や紙幣郵送車を襲ったのちの運転手を強いられてる。
そんな中、ダイナーである女性との出会いがベイビーの人生を大きく変える。
愛とは何者にも変え難い力になると実感する一作。
②【主演 アンセル・エルゴート】
今年、12月に公開を控えている巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のリメイク作品、映画「ウエスト・サイドストーリー」で主演を務めるアンセル・エルゴートさん。楽しみで仕方ありません。
今作でアンセルさんを知った人多いのかもしれません。
アンセルさん自体、身長が193cmありますが、今作からはそんなに大きくは感じず、それどころか可愛らしさも感じるキャラクターを演じているところに役者としての凄さを感じました。
自身が今後の活躍を大きく期待している役者の人でもあります。
③【まとめ】
最近、邦画ばかり見ておりましたが、洋画のゴリゴリのアクション映画が見たくなり、素晴らしいカースタントが記憶に残っていた今作を視聴しました。
普段、仕事や学校、バイトで追われている人こそ視聴していただけると良いかと思われます。
ノンストレスであっという間に時間が過ぎます、、
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