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20歳の決意。

成人式を迎え、本当に大人になったなと感じるところなのですが、せっかくなので、言葉にして今後の人生の決意を残したいなと思ったわけです。
よかったら見ていってください。

本題にすぐに入りたいところなのですが、少し成人式と同窓会の話をさせてください。成人式は本当にお祭りみたいな、僕は岡山出身でシティライトスタジアム(ヘッダーの写真)で実施があったのですが、わいわいと盛り上がっている様子でした。特に成人式は中学の頃の友人、知人に久々にお会いすることができました。よくあることかもしれませんが、「皆大人になってるな、、、」ってやっぱり感じました。雰囲気や抱えるものが増えてきた同期たちの顔つきを見ると大学生として自分ももっと頑張らないとダメやな、と感じました。以外なことなんですけど、高校の時の同期よりも小中の同期の名前の方が意外と思いだせました。高校時代はマスクしてたこともあるから仕方がない部分もあるかもしれないんですが、改めてコロナ禍を実感する瞬間でもありました。中学を卒業してからあっていない人、小学を卒業してからあっていない人、個人個人で変化があって、あのころは一つの学校で授業を受けていた同期が様々なところに散って、努力してるみたいですね。僕も負けてられないです。

同窓会の話に移りますが、前夜祭は高校、当日は中学校の同窓会に参加してきました。高校はそんなに久しぶり感はないんですけど、マスクがないのがやっぱり時代が戻ったと感じる部分でした。高校はそれなりの進学校だったのでみんな大学に通っていて全国に散っている印象でした。かつて過ごした学校生活の話をしたり、今どこで何をしてるかを聞くと、やっぱり受験を乗り越えられてよかったなと感じる部分もありました。まあ何といっても高校の同期とお酒が飲めるのはとても感慨深いですね。高校の同期は場所が違うだけでまだ向かっているベクトルにそう大きな差がないので、これからも刺激をもらいたいと思います。またご飯行きましょう。

中学の方の同窓会は、大きく変化を感じる場でした。大学に進学している人、それぞれ職に就いていたり、専門に通っていたりする人がいて高校よりもバラエティーに富んだ人たちが集まっていて、それぞれ自分の道を歩んでいるなという印象でした。あんまり触れたくはないことですが、環境の変化はやっぱり感じる部分でした。高卒で働くこと、そこにおける困難や、家庭環境の変化、少し自分からは遠い話題に触れることもあって、気づいていなかった、あるいは目を背けていた社会の実情を少し感じるところもありました。そう言った暗い話を聞く部分もありましたが、ただやっぱり思うことは、「皆元気で、それぞれ置かれた場所で頑張ろ!!」ってことです。これは高校の同期も同じですね。

本題へ

決意表明ということになるのですが、10代は激動だったなと自分でも思います。まさか自分が大学浪人を経験するとは思っていなかったですし、今自分が大阪で大学生をやっているなんて10年前には想像もつかなかったですね。まだ長い人生を踏まえて決意を述べるのは壮大すぎるので、少し細かく10年後の自分を見据えた決意表明をしておこうと思います。

後悔なく、変化を楽しみ、挑戦し続ける、そして初心を忘れず、楽しさを大切にすること。そして二十歳の自分が想像できないほど飛躍していること。

20から10年は出来ることの幅がかつてない程大きくなるので、自分に降りかかってくるチャンスはしっかり掴んで成長の10年にしたい。10年前、自分が今大阪で大学生をしていることを考えもしなかったように、10年後今ハタチの自分が想像もつかないほど飛躍したいなと思うわけですよ。
といった大き目の決意表明をして締めくくっておきました。

またどこかでお会いしましょう、それでは。





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