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「メモ魔動画まつり」で、メモ魔術式メモに慣れてみる

こんにちは。カイトです。

本日は、前田裕二さん著書のメモの魔力で紹介されている「メモの書き方」について。

▼ページ見開きで書くメモ。

慣れたいな、久々に書くから書き方が怪しい…!なんて方におひとつ、個人的に良いんじゃないかな〜という方法を紹介させてください。

※以下、メモの魔力を読了されている方向けの内容です。

◼️メモ魔動画まつりの魅力

まず、「メモ魔動画まつり」とは何か。

著者である前田裕二さんのアカウントから、ほぼ30日連続Twitter上で投稿されていたメモの魔力関連の動画のこと。

Twitter上で「#メモ魔動画まつり」で調べると、モーメントでもまとめられていたりして探しやすくオススメです

▼日によって様々なテーマ。

約1ヶ月の間、毎日『メモの魔力』関連の動画をTwitterに投稿されていました。
過去に遡って、前田さん(@UGMD)のアカウント内で、3月2日からの約30日間30本の動画を今も見ることができます。

メモの魔力に書かれていないお話やセミナー、書店周り、GLAYのTERUさんとのご様子が動画で見られます!

30本全部見たら多分、魔力が何倍かに爆増するとのお言葉通り、短い動画内で非常に丁寧かつわかりやすい内容です。

◼️前田さんの熱量×短時間動画で、メモ魔術に慣れる

メモの魔力を読み終わると、メモを書きたくなってうずうずしてくる方がほとんどだと思います。
私も読み終わってすぐ、メモを書き始めていました。

ただ最初のうちって、とても難しく考えがち。
巻末の自己分析も個人的に1問目は難問で、書き進めるのが少し大変だった記憶があります。
(※必ず1問目から始める必要はなく、自分が始めやすい質問から書いてみるのもアリです!)

そこで、メモ魔術に慣れるため、勘を取り戻すためにオススメしたいのが「メモ魔動画まつり」です。

どの動画も1分前後で、内容が簡潔。
字幕もあり、何がポイントなのかが非常にわかりやすくなっています。

さらに著者の前田裕二さん自身の言葉なので、熱量高くみることができます。
見る+書くで、理解度が高まるはず。

初めのうちはファクトもどんな風に書こうか、と書きづらい人でも、メモ魔動画まつりなら動画の通り一度書いてみるととてもわかりやすいです。
そこに緑色で自分の意見、感想を書き込んでいく作業を行ったり、特に重要と感じる部分に赤く線を引いたり…

そんな風に書くと、ファクトの書き方に慣れていくと思います。

▼動画を見ながら書くファクト。短時間で重要な内容だらけ。

体系化された動画なので、その後の抽象化、転用も比較的書きやすい!
動画で伝えたい前田さんのメッセージは明確なので、「自分がやりたいこと」と照らし合わせて書くと、スムーズに書ける気がします。

▼自分なりに考える「転用」。だったらこうしよう!という思いで書いてみる。

◼️メモ魔術形式に、がっつりこだわる必要はない

ここまでメモ魔術形式のメモに慣れるための個人的な方法の一つを書いてみました。
ただ、前田さん自身もこの書き方の形式に囚われる必要はないとよくおっしゃっています。

前田さん自身が昔からずっとメモ魔で、より書きやすくよりわかりやすく…と改良してできたのがこの形式。

なので、もし各々にとって書きやすい方法があれば、その方法で書いてみる。
そうして改良していけばおっけー!とのことでした。

なのでこの方法が、最初の第一歩、久々に書く人にとって少しのきっかけになると幸いです。

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