自分探し美女

留学が自分探しに最適な場所である理由


自分探しって言葉、なんかオシャレですよね

こんにちは、僕は今カナダに留学しているのですが、その目的として『20年間の夢との決別=新しい自分探し』という目的で来ています。

元・ラジオDJ × 大学生 × 価値観の留学 

こちらから僕の夢と留学に来た理由を書いていますので、5分暇な時があったら合わせて読んでみてください。

まぁとは言え留学に自分探しにくるなんて随分と意識だけは一丁前ですねぇと冷ややかな目で見る方もいるのは重々承知しています。
実際自分もわざわざそんなことを言われたこともあります。

ですが実際に留学をして自分探しをしてみましたが、

『めちゃめちゃ自分探しできました。』

実際に多くの方が自分のやりたいこと、なりたいものがなんなのか分からずもがき苦しんでいる方が多くいると思います。
そんな方にこの記事を通して自分探しとしての留学の魅力が少しでも伝われば幸いです。


海外じゃないといけない理由

「自分探しって別に日本でやればいいじゃん」

こんなことを考える方、いらっしゃいますよね。まあだいたいそういう人ってお金とか酒があればいいやって考えているロマンに欠けた人がほとんどの印象です。

これはただの偏見でしかないですしあまり気にしないでください。

ですが『お金持ちになりたい訳じゃない、人から尊敬される人になりたい』

こう考える方に対して配慮に欠けた言葉であり、悩んでいる方はどれだけ考えてもなかなか答えにたどり着けず、苦しんでいる思います。自分もそうでした。僕は劣等感の塊として学生時代を過ごしました。みんなから好かれるようになりたい、みんなを見返してやりたい。これらがガソリンとして僕を突き動かしていましたし、今も現役バリバリのエンジンです。

日本社会の中でどれだけ『個』を探してもおきまりの同調圧力で謎に反発されてしまいます。村八分を恐れてしまっては自分探しなど難しいでしょう。
それならば日本人がいない、自分が外国人として生きていく外国に身をおいて考える。

そこで浮かび上がってくる『個』としての『自分』

これが留学で自分探しができる最大の理由ではないでしょうか。


価値観の変化**

とにかく周りの目が気になってしょうがなく、常に尊敬されるような存在になりたいと思っていた自分の中で少しだけ、でも大きく変化した価値観がありました。

『周りの目を気にすることはない。自分らしくあればいい』

ありふれた広告の決まり文句のようですが、成果主義で完璧主義な上に同調圧力が強い日本社会においてこれを自分の内側から実感できる人は本当に少ないのではないでしょうか。

自分は留学出発前になんとなくそんなことを思えられたらなぁくらいの気持ちでしたが、いざ留学をして自分探しをメインに一日一日を過ごしていたらいつの間にか自然とこの価値観が出てきました。

今もこうしてnoteを書いているのは「とにかく俺の考えや気持ちをここに記す!読みたきゃ読め!あと読み終わったらいいねください励みになります」
てきな完全自己満なスタンスでいられるように変わったからと思います。
(これを書いている時はまだ書き始めて5日目ですが自分の思っていた10倍くらいのPVで驚いています。読んでくださってありがとうございます)


留学が自分探しに最適な理由

先ほども書いた通り、留学が自分探しに最適なのは日本社会からの脱出で自分の『個』に出会う点が最大の理由だと思います。

ですがそれ以外にも大きな理由があります。以下が理由です。

● 異国の地で生きていくだけでめちゃめちゃ頭使う
● 頭を常に動かしているので自分の悩みにまで頭を使ってしまう
● 顔かたち性格何もかもが違う外国人と触れ合うので日本人としての自分が浮き彫りになる
● 同じを求められる日本人にとって他と違うことが苦痛だが、そのおかげで自分の違っている部分=個性を認識できる
● 英語で会話できるようになりたいという気持ちが自分の思いを外に出したいという衝動に変わる
● その衝動が英語でうまく出せたとき、『自分の言葉』が現れる

ちょっとアバウトすぎるかもしれませんが、価値観や考え方は人それぞれ千差万別なので、どんな人にも当てはまるように書きました。

いかがでしょう。自分が何者なのか分からず苦しんでいる人が見たら、なんだか自分探しができるような気がしてくるでしょうか?

もし少しでもここに可能性を感じられたのであれば、僕同様自分探しとして留学を強くお勧めします。相談などもぜひ乗ります。


まとめ

環境を変えることで考えを変えることができると思います。ですが自分探しとなると日本社会という環境から離れた場所に身を置かないと心ない人たちからの後ろ髪を引くようなノイズに邪魔をされてしまいます。

『そんなやつらは置き去りにして自分のことだけ考えてあげようせ!!!』

僕からじゃなく柳沢慎吾から言われたと思って留学を検討してみてはいかがでしょうか。


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