Her Excellency / 駐日ジャマイカ大使が初来県 [Sep #01]
青年海外協力隊としてジャマイカに再び派遣されています。あっという間に9月が終わろうとしている中、9月の鳥取のホットな話題をお届けします。(冒頭写真:日本海新聞)
H.E. Ms. Shorna-Kay M. RICHARDS
ショーナ・ケイ・リチャーズ駐日ジャマイカ特命全権大使は、2020年10月に着任されて以降、鳥取県とジャマイカの交流にご尽力いただいています。そのご活躍はこのnoteでも度々ご紹介してきましたが、この度、初めて鳥取県へのご来県が実現しました。
World Athletics Championships Tokyo 25
リチャーズ大使は、まず布勢陸上競技場を視察されました。大使からは、2025年の世界陸上東京大会の際には、ジャマイカチームがぜひ布勢陸上競技場で事前キャンプを実施されるよう、激励をいただきました。
視察の様子は、地元メディアのYouTubeチャンネルでご覧になれます。
Blue Martin Jazz Band
リチャーズ大使は、県立岩美高校も視察されました。岩美高校吹奏楽部は、昨年駐日ジャマイカ大使館が主催されたジャマイカ独立60周年記念式典の際に、祝賀演奏動画を披露しました。
この日も吹奏楽部がボブ・マーリーの名曲『ONE LOVE』を演奏。大使からは「皆さんの『ONE LOVE』から"BIG LOVE"が伝わった」とステキなジョークを交えた感想をいただくなど、素晴らしい交流となりました。
ジャマイカ独立60周年記念式典の際に披露した祝賀演奏動画はこちら。
リチャーズ大使の鳥取県への格別のご高配に、心から感謝。
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