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ハイ!よろこんで!

飲食店『お店の生存率を確かめる37のチェックリスト』
15項目目は「元気がない、声が小さい」

「笑顔」の項目と同じで、
「元気」を出せ!「声を大きく」はなかなか昭和の指示ですね。

経営者、マネジャーの方々はやはり環境整備ですね。
『やりがい』に勝るものはありません。

・小さな達成も逃さず褒める
・しっかり評価する制度
・細やかな面談

など、普段からの仕組も大切です。

飲食店で元気と言えば、
かつては「てっぺん」さんを代表とした元気系居酒屋
一般の方も見学に来るほどの朝礼は人気でしたね。

元気系飲食店のルーツをもっとたどると、やはり
「ハイ!よろこんで!」の大庄グループ

やるき茶屋の会議中に、創業者社長より
「ご来店のお客様に、やるき茶屋ならではのお声がけをしよう。いい言葉はないか?」に対して
実弟で当時の営業本部長が大勢の前ですごいプレッシャーをかけられて出てきた言葉が「ハイ!よろこんで」。
「苦しいときにも、よろこんで!辛いときにも、よろこんで!くやしいときにも、よろこんで!悲しいときにも、よろこんで!」

まずは言葉にする。
言葉には魂が宿ります。
これも簡単な仕組みからの法則です。


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