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自分自身が無知であることを 知っている人間は、 自分自身が無知であることを 知らない人間より賢い_ソクラテス

3万年前のオオカミ頭部発見についてSFの世界のような話で半分以上信じていないまるやまです。そもそもどうやって3万年前と推定するのだろうか・・・2万年でも4万年でもなく3万年と断定できる方法が知りたいですね。

ちなみに今から3万年前だとネアンデルタール人が絶滅した頃と言われています。約5万年前に隕石の衝突でバリンジャー・クレーター(アメリカアリゾナ州)が形成され、オーストラリア最古の人骨の年代が4万5000年前です。

カラーテレビが当たり前になったのは50年前。携帯電話が普及されたのが30年前

少し経つと慣れてしまい、それがあるのが当たり前の感覚になってしまいます。ほんの30年前は携帯電話がない世界でそれが当たり前だったのに、今の子供達はタッチパネルで画面が動くのが当たり前。常識や当たり前は時代によって変わるものですね。

さて本日の名言は、今から約2500年前の偉人古代ギリシアの哲学者であるソクラテスより紹介します。


自分自身が無知であることを知っている人間は、 自分自身が無知であることを知らない人間より賢い



昨年末発売された「メモの魔力」(著者:前田裕二)にも記載されていましたが皆さんは自分自身のことをどれだけご存知でしょうか。履歴書や経歴書を書くときどんなことを書きますか。他人に自分はこんな人間だ!と説明するときなんて伝えますか。

すらすらと5分10分語れる人はそう多くないかと思います。私もちなみに10分もしゃべれませんw

自分自身のことをどれだけ知っていて、どれだけ無知かを理解しているか。学校では教えてくれない大事なことだと心に刻みました。

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