AM5:00前の独り言。


対話ではなく、最終的に無言の圧力によって離婚を成し遂げたことを一つの成功体験にして、

対話という方法をとらなくなった母。

行動や周りを巻き込んで相手を操作することで相手を思うように動かすことを覚えた母。

対話をしようとしないのは母の弱さだと私は思うけど、彼女はそれを認めない。

認めたら自分が崩れ落ちるとでも思ってるのかな。


ユニークであることを良いことだと、

芸術家は変わっていて面白いと、

自慢できることだとよく話していた母。

口から溢れる愚痴は「普通」というものさしで人を計る言葉。

そしてそういう愚痴を聞かせることで非常識、普通はこうを教えているつもりの母。

その矛盾を日々聞かされてきた自分。

自分はまともだと思っている。

そんなことない。


あなたも、私も普通じゃない。

普通なんてものはない。

祈れ祈れと言われるなら、そこに気づいて欲しいと祈りたい。

あなたは決してまともな人間じゃない。
私もそうだ。

私が普通じゃないこと、あなたも普通じゃないこと。

違いの度合いや方向は違えど、
その重みや人としての尊厳は同じくらいあると
いつの日か気づいて欲しいなと思う。


サザエさんやドラえもんの家族の世界は幻想のようにみえると、YouTubeの機能不全家庭に生きた人のあるあるが言われていたけどまさに自分もそうだなと思った。


朝まで屋上にいようかと思ったけど
寒すぎて無理だったので
誰もいない物置でひっそり朝まで過ごしました。

元彼からもらった電気毛布捨ててなくてよかったな、ははは(笑)

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