伊勢旅行 2022年5月4日〜5日 2日目
伊勢旅行2日目は、私がどうしても行きたかった猿田彦神社と夫がどうしても食べると決めた伊勢海老を食べることにしました。
かなり朝早く訪れた猿田彦神社は、駐車場にもすぐ入れてよかったです。
猿田彦神社にどうしても訪れたかった理由が、良い方へのおみちびきになる大神だからです。
この日は御田祭の日で、神社の裏には田植えの準備がされた田んぼがありました。
お昼からのお祭りには参加できませんでしたが、会場を見れてよかったです。
御朱印帳は、やはりとてもシンプル、かつわかりやすいです。
はじめの一歩守りと、期間限定の記念日とを迷い、記念品にしました。
御田祭では、特殊神饌として、飛魚が供されるそうで、荒波を乗り切って飛躍する飛魚のごとく、五穀が荒き雨風に打ち勝って育つよう祈念を込め、献じられます。
私も人生の荒波を乗り越えられるようになりたいと、手に入れました。期間限定に弱いというのも、もちろんありますが・・・。木彫りの飛魚は、とても愛らしいです。
同じ敷地内には、芸能の神様、佐瑠女神社もあります。
EXILEさんなど、著名な芸能人も訪れているようで、旗に名前があり、小さな神社だけれどパワーがすごいんだろうなぁと感心しました。
御朱印は、やっぱりシンプルです。
猿田彦神社のおみくじを引きましたが、中吉でした。私の拙い読み解きで要約すると、目の前のことに文句を言わずに取り組みなさいということでした。
最近の私の生活に本当に当てはまり、おっしゃる通り頑張りますと言うしかありません。おみくじは確率で、きっと誰もが当てはまるように書かれているのだろうけど、たまに本当にハッとさせられます。神様ってやっぱり私のおこないを見てるのではないかと・・・。
参拝の後は、伊勢海老を食べに華月さんへ行きました。
店内の水槽にいる新鮮な伊勢海老が楽しめます。
店内の伊勢海老を尻目に、伊勢海老を食べるだなんて気が引けるなんて方もいるかもしれませんが、私は人間だから生き物を食べることは仕方がないと割り切るタイプです。命をいただくからいただきますだと考えています。
この丼にある、ヘッドをお味噌汁としていただけます。
ここでも、あおさの茶碗蒸しを追加して食べました。
伊勢海老、美味しいとしか言えないです。みんなが食べたがる理由がわかります。
おみやげは、もちろん赤福。そして、三重県の食べ物をたくさん買いました。
赤福、本当に美味しいのですが、賞味期限が短く、人生で食べたのが2度目です。やっぱり、余計なものがないシンプルさが1番なんですよね。
三重県は、特産品が多く、おみやげを選ぶのがたいへんでした。陶器や真珠も素敵でしたが、ありすぎる選択肢から選べず、すべて食べ物です。
お昼過ぎには東名高速の渋滞に挑むべく、泣く泣く帰路につきました。本当にあっという間でしたが、ひさびさに旅行できてリフレッシュできました。
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