２周間前くらいに見てきたので記憶がおぼろげながら、いつもどおり「個人的に面白いと思って覚えてるシーンを箇条書き」します。次回グルーピングして、さらに次次回どういう面白さだったんだろうな？を独断と偏見で分析します。
今回は「天気の子」。2019/08/26現在はまだ劇場上映中なのでネタバレ注意です。のでサムネで見えちゃうテキスト冒頭を長めに書いております。
ちなみに「天気の子」を見た翌日「ワイルド・スピード　スーパーコンボ」という真逆のような映画を見たのでそれもこの次やるつもりです。

※※※※※※※※※以下どちゃくそネタバレしているので要注意※※※※※※※※※

・冒頭、陽菜が異世界的なところへ行くシーンでの、スケール大きそうなワクワク感＆絵が綺麗！！
・帆高が船に乗ってくるときの大きな水が降ってくるシーンの、何かファンタジーなことが起こってる期待感
・家出少年が実際に東京で暮らす厳しさのリアル感、そうだよねえ意外と大変だよね自分ならどうするかなって感じ
・リアルな東京の街の描写、イースターエッグ的な知ってる場所発見の面白さ
・拳銃まじで撃った！というドキドキ
・どういう問題が起こってくるんだろう…？という期待感？

・凪がてるてる坊主になってた
・てるてる坊主傘かわいい
・最初の晴れ女仕事の、本当に晴れるかな？からのちゃんと晴れるのね！って感じ
・たくさん仕事をこなしながらRADが流れてテンション上がる
・晴れ女の代償的な水たまりが浮かんで落ちて、嫌な予感（期待感）

・凪先輩まじイケメン
・夏美の就活困ってる感が、よくわからん女性から一気に身近になって好感上がった
・叔父さんと姪っ子の関係だったのね！という納得感、キャラの関係性が分かった感じ
・めっちゃ「君の名は」の人たちでてきた
・平泉成がめっちゃ平泉成だった

・場所がラブホテルなのにこんなピュアな使い方できんだな！って感じ
・ホテルの飯全部食うの割高なのに、と思ったけど後にみんな最後の晩餐ってわかってたのかもって後から思わせる感じ
・服脱いだら透明だったー、からの「どこみてんの」の虚しさよ
・消える消えるとわかってて消えちゃった陽菜、からの何をどう解決できんの？って感じ
・夏美とのバイク走行アクション
・元カノ使って脱走する凪のイケメン感
・線路走りながら、気持ち高ぶる帆高

・論理で考えた大人と、感情で考える帆高のぶつかりという構図かなと理解
・須賀さんの奥さん天気の子だった？って感じて、個人より世界をとった前例と世界より個人をとった主人公って構図なのではと思ったとき
・あ、３年も降り続いたんですか！日本沈没してるんですか？！という驚き
・猫がでかくなってた
・最後のシーン、この子が存在するための代償かーと考えさせられる感じ