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人生のデザイン〜やらされ仕事と思ってちゃ成長もクソもねぇ。

なんかWOWOWの戦略にまんまと乗せられてしまっている今日この頃。

11月にはB'zのファイナルライブの独占ノーカットが放送され

今日28日には「年末年始SP!B'z 14時間一挙放送」が放送と

WOWOWの作戦にまんまと乗せられ2ヶ月も契約するに至ったわけです。しかし推しのためなら仕方ない。


さてさて本題。

仕事をしていて「忙しい」という言葉を使う人がいるけどさ、とってもネガティブな言葉だと思うんよね。この言葉で連想するのは「逃げ」「言い訳」「仕事できないアピール」の3要素。あ、言っちゃった。

そもそも、忙しいって言葉を使う人で仕事できる人をこれまで見たことないし。さらに言えば、「忙しい」雰囲気を出してアピールしてくるよね。声掛けても鬱陶しそうな顔するし。


「忙しい」を言う人の特徴⏬

◆ 時間管理ができない

◆ 自分の仕事量を制御できない

◆ 仕事の優先度をつけられない

◆ 無駄な仕事に気づかない

◆ 自分のキャパを知らない

◆ 断ることを知らない

「忙しい」ってことはそもそも自分の許容量以上の仕事を請け負ってしまってるからよね。キャパを知らずに請け負うからオーバーヒートするわけで。しかも請け負った仕事を効率よく進められる技術も知恵もないから余計に忙しくなる。やるべき仕事とそうでない仕分けができないから、さらにドツボにハマっていく。

そのくせに「私は忙しい!」をことさらアピールされても、『あ、この人仕事できないんだ』としか思えない。


周りが気を遣って『忙しいところすいません・・・』と声を掛けてくれるのは、あくまで”相手に対する配慮の言葉”であって、本気で忙しいとは思っていません。それに甘えて『そうなんだよね〜』なんて思ったらお恥ずかしいだけです。

仕事ができる人ってたとえ周りから見て忙しくしていても「忙しい」と言う言葉は使いません。『今は時間ないけど●分後なら大丈夫だよ』と言い換えてくれます。余裕を感じます。

「忙しい」を言い訳にする人たちの特徴をもう一つ。それは<自分が与えられた仕事を「作業」としか見れない>ってとこです。簡単に言えば、言われたことを言われたままにしかしないってこと。そこには何の工夫もない。

仕事を<自分の仕事>と捉えられる人は、自分の知恵と経験を活かして『良い結果にしよう』と取り組みます。工夫をします。おかしなところは変えます。無駄を省こうとします。

だからこそ自分の知恵を振り絞ります。出会う人から情報を得ようとします。相手の立場になって考え抜きます。結果が思う容易でなければ更に工夫しようとします。


与えられた仕事が大きなミッションでなくとも、その中で自分の足跡を残します。少しの工夫で『自分がラクになる』だけじゃなくて、関わる人たちが仕事をしやすいように考えます。自分だけが恩恵を受けるために取り組むのではなく、長く使い続けられる工夫がそこにはあります。

もし「忙しい」という言葉を何気なく使っているのなら、使わないように意識して見ることも大切です。

<言葉は魂>と昔から言われますけどその通りだと思います。ネガティブな発言を繰り返すと現実も同じようになります。裏を返せば「ハッスル言葉」・・・ではなく「発する言葉」を変えるだけで現実を変化させることができるってことです。

無意識に言ってしまっている言葉を変えて見るところから始めてみてもいいんじゃ無いですかね。

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
「忙しさ」をテーマに見つけた本


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