勤めている会社が大丈夫か不安なあなたへ
この会社は大丈夫なのだろうか?
そのような疑問を抱いた方は多いのではないでしょうか
会社に勤めていると相談する相手に困ることが多いですよね
社内の人に相談すると
・相談したことを拡散されてしまうリスク
・正しい情報を得られずになんとなく丸め込まれてしまうリスク
社外の人に相談すると
・自分の悩みが伝わりにくい
・真剣に相談に乗ってくれているのかわからない
自分のことを十分に理解して
自分に合ったアドバイスをもらえるかは不安になるものです
そもそもあなたに質問です
あなたはどうしたいのですか?
①良好な関係を築きながら今の会社で勤めていきたい
②不安な要素が多いので退職の方向に背中を押してほしい
不安になる方の多くは②のメンタルだと思いますが
あなたがどうしたいのか?がとても大きなポイントです
頭の中で漠然と考えていても難しい問題だと思いますので
一例として会社を判断する4Sを紹介させていただきます
■会社を判断する4S(収益性 将来性 社交性 信頼性)
〇収益性
企業がどれほどの利益を得ているか
あなたの給与は満足がいくものであるかを考えましょう
・会社の利益が大きくあなたの給与が十分
◎ステキです!
・会社の利益が大きくあなたの給与が少ない
×あなあたの努力次第で変えられるかも?
・会社の利益が少なくあなたの給与が十分
◎あなたはすごい!
・会社の利益が少なくあなたの給与が少ない
×××もうダメかもしれませんね
〇将来性
将来が期待されるという見込みがあるか
そしてあなたは軌道にのれているかを考えてみましょう
・会社の将来性は問題なく、自分も軌道に乗れている
→◎ステキな状態です
・会社の将来性は問題ないが、自分は軌道にのれていない
→△非常に難しい分岐点かもしれませんね
・会社の将来性は問題がありそう
→×××答えはおのずとみえてきているのでは…
〇社交性
取引先などとうまくつきあっていけている会社か
取引先などとうまく付き合えていない会社は不安ですよね
・クライアントや関連会社を含めて友好的に接している→◎
・クライアントや関連会社に対して友好的ではない→×
〇信頼性
あなたが会社を信頼できているかという基本的な問題です
・信頼できている→◎
・今はまだわからない→▲
・信頼ができていない→×
■あなたがどうしたいのか?
会社に勤めて収入を得ることがあなたの人生の全てではありません
自分の悩みを相談することは大切なことだと思いますが
本当にあなたに寄り添ったアドバイスなのか
あなたにとってピッタリのアドバイスなのかは分かりません
誰に相談をするのかもとても大切なので相談する人を間違えないよう
相談できる人をつくることがオススメかもしれませんね
なによりも あなたがどうしたいのか? それが一番大切なことです
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