見出し画像

本「最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ」

椹野 道流著。
オーディオブックにて。

このシリーズの11作目、聴けるようになったー!
(オーディブルで)
待ってたよー
嬉しいー

でも、1日で聴けちゃった・・・
終わっちゃった・・・
あぁ。


今回は、ちょっと波乱を予感させる始まり。
え?何がどうなるの?
海里くん、またマスコミに追いかけ回されることに?!

と、小説の主人公のことが
心配になるおばちゃんでした。


今回は、それ以外にも
中1の女の子の切ないエピソード。
自殺してしまったお父さんのユウレイに会いたいという。
ユウレイでもいいから会いたいんだって。

あぁ、切ない!!

私、17年前に父親が亡くなったけど
お父さんのユウレイには会いたくないなぁ(笑)。
お説教されそうで。


聞いた後、ロールキャベツが食べたくなった。
あまり好きじゃないけど
この本で
食べたくなった。

海里くんの今後も気になるところ。

12作目にも期待大!

この記事が参加している募集

読書感想文