こんにちは、紙単衣の水引デザイナー小松です。

SNS（主にinstagram@kamihitoe_mizuhiki）で、新月と満月の日にマガジン風にご紹介している南信州地域のお菓子の投稿を5回ずつまとめているnoteです。なぜ5回かというと、モデレーターの水引ドールが５人だからです。

前回はvol.1〜5、今回はvol.6〜10のまとめです。

かわいすぎる『お月見うさぎ饅頭』

インターネットで見つけたとってもかわいいどうぶつ饅頭。
中秋の名月にぴったりの3点セットを注文しました。届いたうさぎさんも本当にかわいくて食べるのがもったいなくて仕方なかったです。
味も美味しく、かなり気に入ったので、後日鳥好きの友人に「ことりまんじゅう」をプレゼントしてしまったほどです。

全国菓子大博覧会名誉総裁賞 受賞『くるみ餅』

近所のスーパーで購入できた半生菓子『くるみ餅』。
東京でも半生菓子コーナーには南信州産のお菓子がたくさんありますが、この『くるみ餅』は見かける頻度が高い気がします。一口サイズでどんどん食べたくなる老若男女に愛される懐かしい味。

高級スイーツの味『巨峰カタラーナ』

某ショッピングモールサイトで見かけて、とっても美味しそう！映えそう！とお取り寄せしたわらいみらいさんの「カタラーナ」。凍ったまま切れば、下層のカスタードプリン（？）風の断面がきれいに切れたそうなんですが、時間をおきすぎたようで写真ではドロドロに…。でも味は本当に美味しくて、高級ホテルのブリュレを食べているみたいでやみつきになりそうなお味。次はプレーンのキャラメルを食べたいです。

はじめて干し柿を食べるなら『市田柿スティック』

干し柿といえば「市田柿」。南信州にゆかりのある方ならみんな慣れ親しんでいるけれど、違う地域の方には、独特の甘さや重さが食べにくいと感じることもあると聞きます。そんな方におすすめしたい市田柿スティック。近所のスーパーの季節品コーナーで見つけちゃいました。あたりめのようなひとつまみで食べられる見た目だけれど、味や舌触りがしっかり干し柿。一口でこんなに甘さが広がるんだぁと市田柿の味の深みにちょっと感動してしまいました。

街で人気のお菓子屋さんの焼き菓子『かざこしやま』

街で人気のパティスリーPOLKAさんの焼き菓子。実は以前POLKAの息子さんが紙単衣の実店舗（閉店済）に立ち寄ってくださって、その後帰省した際にPOLKAカフェに行ってから、すっかりお店のファンになりました。どのお菓子をご紹介しようかな…と迷っていたのですが、街のシンボル「風越山」をモチーフとしたお菓子を見つけて、山と麓にある猿庫の泉の話をフォロワーさんに紹介したくてこのお菓子を選んだのでした。期待通りのふんわりやさしい大満足のおいしさでした◎

さいごに

水引のアカウントでお菓子中心の投稿をして大丈夫かな〜と心配しながら、10投稿を終えました。インスタグラムのストーリーズでフォロワーさんに投稿の興味度についてアンケートを取ってみたところ、10人に1人くらいは楽しみにしてくれていることがわかりました。
長野県飯田市の特長「水引の街」「和菓子の街」そして「人形劇の街」をひとりで行っている『水引ドールのスイーツパーティ』の世界を、もう少し続けてみようと思っています。

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