見出し画像

夏休み回顧録

ホゲホゲ嘆いている院生です,こんにちは.
昨日Facebookに投げたら思いの外長くなってしまったのでこっちに丸々っと投げることにします.
ほとんどコピペしてます.

考えたら来週から後期が始まるのですが,今年は去年の夏休みとは全く違ったと思います.今週末に研究の本拠地である実家に戻りますが,なんとなくこの夏休みはガーッと研究が捗ったとかそういうわけでもなく,博士研究の構成とか自分の生活を見直したり必要な理論を勉強したり,そういうことばかりだった気がします.ちょっと書こうと思った目次ですが思ったより長くなってしまいました.

1.コロナの地域差
2.研究の進捗
3.家事と研究


1.コロナの地域差
 今年は前期の中間考査をオンラインで行なって,その翌日には自宅である広島に来ました.広島の片田舎ですが,市内に出た時に聞いた話では東京と違って感染経路不明者が少ないためほぼ確実に誰が感染したと特定できてしまう怖さを持っているらしいです.これは実家にいた時には全く気付きませんでしたが,東京よりも所謂"ご近所さん"文化が存在するため,数日私が滞在するだけで近所の方にはあのアパートに出入りしている人と認識はされています.あとはこの辺りに住んでる女の人でめっちゃ背が高い男の人とよく一緒にいるから夫婦かな,くらいには思われていれていると思います.すれ違う知らない人でも挨拶されたりします.
 実家のマンションではここ数年お隣さんともあまり顔を合わさず(引越しの挨拶くらい)あまり顔もうろ覚えなので,よくもまあ覚えられているなあと思います…苦笑 そういう意味では実家でみていた地方における感染者の誹謗中傷のニュースが身近に感じたり,東京の感染者数の増大とは異なるレイヤーでのコロナの恐怖を感じたりしました.主人の言う社内でのコロナ第一号にはなりたくないから,という言葉も納得です….

2.研究の進捗
 あんまりこれはガンガンやりました!と胸を張って言えることはないかと思います.論文を書きたくなっているので調査に関してのコンタクトはとってみても,実際にアウトカムとして何が先方にメリットとしてもたらされるのかを明記しなかったために上手く交渉できなかったりして落ち込むこともありましたし,当時はそれに執着して進歩がなかったりしましたが今は別の視点からアプローチしています.あとは読書会を再開したので内容を取り込んで咀嚼して纏めることは難しいですが筋トレだと思って自分の担当以外もやるようにしています.
 とはいえ最初はお盆だけ広島にいる予定でしたがあまり短期間での移動を続けるのも…と色々家族や周りの勧めもあって夏休みを広島で過ごすことにしました.オンラインでできることとできないこと,実地調査がまだ簡単にはできないことに少しモヤモヤとした日々はありました.研究というよりかは,今年の夏はインプットとして視覚文化論を基礎から叩き込んで理論の強化に当たり,今まで漠然と独学で学んでいた先人たちの名前と方法論や理論が合致しました.学部時代から知っていたらと思いましたが,その時の自分は制作に必死だったので理論のことはきっと考えられず,表象系の授業は別キャンパスですし単位をとるための授業としてしか受講してなかったと思います.必要だったのが今で,遅くとも学ぶことができたことはプラスに考えます.

3.家事と研究
 ホームのゼミでは夏休みに読書会をやったりしましたが,博士の学生として勉強が足りていないとは自覚していました.助教や博士の先輩に家事と研究の両立(特に夕食の話ばかりでしたが)だったり,時間の区切り方や確保の仕方などはチラチラとヒアリングしておりました….元々今回もお盆の時だけ広島にいる予定でしたが,広島の自宅へは7〜10日の滞在がいつも通りだったので,籍を入れてから9ヶ月経って初めて同棲をしました(しかも2ヶ月弱…).今まで主人の家という感覚で通っていたので,ここが自宅だと認識し受け入れるまでに時間はかかりました.
 結論としては「他所は他所,うちはうち」という感じなのですが,専業主婦だった母の背中を見て育ったため夕食の準備や,それまでにキリがよく終わらない研究活動に翻弄されて主人に機嫌が悪そうだの無理して自炊しなくても等色々と言われまして,一時期持病が悪化しました.そこから休日の取り方や自分の生活の見直しをかねて生活を変えることにしました.まだ構築中ではありますが,よく聞く新しい家庭を築くという言葉は,実家の真似事ではなく2人の状況によって変わるので新しく創るものだと当たり前のことですが認識しました.それぞれの家の文化や育ってきた環境が違うので当たり前のことですが,自分の実家の真似をしても仕方ないし主人の文化を織り交ぜて今の家庭の文化を新しく創るのが一番だろうと感じました.あとは「適当」や「力を抜く」という概念が分からず,その辺りの裁量に疎いので私にはとても難しいところでした….
 今は時間で区切ってみたり,来月や来週にあることを見据えて,もっと遠くで見れば学期末や来年のことを見据えて今週やるべきことは何かと計画を立てながらやっています.

 夏休みにしては例年よりもスローペース過ぎて自分ではモヤモヤとしていることもありましたが,普段生き急いでいるらしいので少し生活習慣と自分にとって一番いい研究スタイルを確立するための時間として過ごしたように思います.
 実家に戻ったらすぐにまた行きたい図書館が山ほどあるのといくつか資料を見せていただけるとのことで予定もありますし学会も今回はありがたいことにお手伝いをさせていただきますし,やることは山ほどあるので,初めて主人と同棲して得た経験は大きいですし,1周年の記念日はゼミなので恐らくオンラインか電話,次会えるとしたら年末かお正月になるので後期は夏休みの経験を生かして研究に徹したいと思います.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?